衆議院選挙は自民大勝に終わり、
株高に沸く日本経済。
政治とカネで、
ダメダメ自民と揶揄されていた
1年前とは隔世の感がある。
多様な情報源がある現代でも
皆が信じる物語(ストーリー)があれば、
大きな流れができる。
過去ブログ:物語(ストーリー)
しかし、
いつまで株高が続くのだろうかと
不安を感じるヒトも多い。
2026年は”壊れにくい体質”がキーワードだ。
”壊れにくい”とはなにか?
生活と経済に分けて深堀してみる。
【生活編】
<生成AIが良くする世界>
いままででは知っているヒトだけが、
相対的に優位となる情報を手にしていた。
・富裕層同士で共有する節税方法
・都市部と地方での受験格差
しかし、
ちゃっぴー君の登場で、
誰もが容易に良質な情報を
手にすることができるようになった。
進学/就職/リスキミング/休日の過ごし方など
生成AIは自己実現を
サポートしてくれる強力なツールだ。
しかし、ここで疑問が1つある
生成AI登場前でも
Google検索やスタサプなど
良質な情報を手にできたが
クラスの平均点は上がらないし、
肥満やアルコール依存症も減らなかった。
それはなぜだろうか?
「小人閑居して不善をなす」
良質な情報とともに我々は
スマホという最強の暇つぶしツールを手にした。
暇で暇でしょうがないヒトにとって、
スマホは大衆のアヘンのようものだ。
良質な情報へのアクセスよりも、
時間を浪費するような使い方を好む。
生成AIもすべてのヒトの
健康的でより良い社会生活に
寄与するわけではなく、
良質な情報を
行動に変えたヒトだけが恩恵を受ける。
具体的には
空いた時間を他者のために使うこと
・コドモたちへのサポート
・インフラを維持する手伝い
そして倫理観をもった行動につなげること
そういった自己効力感を高めることが、
ヒトとしてアイデンティティーを
感じられる”壊れにくい生活”となる。
【経済編】
株高という
膨らみ続ける風船はいつ破裂するんだろう?
と漠然と心配を抱えている。
「さー今から半導体株に全つっこみだ。」
とポジションの変更は、
飛躍よりも危うさの方が大きい。
名著:敗者のゲームでは、
個人投資家は機関投資家には勝てないから、
テニスでいえばミスを減らすプレーが大切と説く。
いまからは
「勝ちにいく人が壊れ、耐えた人が次で勝つ」
金利は上昇局面となり、
大きな借入のあるヒトによっては
金利はどこまで上がるの?と不安になる。
人口減による働き手の減少/大相続時代の中、
日本経済の株高/インフレ基調は
どこかで曲がり角を迎える。
風船がいつ破裂するか
極度にハラハラすることなく、
AIバブルがはじけても、
株価が半分になっても、
自らや家族のロードマップを
変えなくてよいように
必要なお金は手元に残しておくことが
レジリエンス強化につながる。
【まとめ】
生成AIが生活を変えてくことは間違いない。
大きな変化に振り回されないで、
不安よりも好奇心を持てるように
”壊れにくい体質”を目指す。
大切なのは
「我々がなにを望むか」である。




