2026年2月7日土曜日

スキルとセンス


スキルとセンスの違いについて考えてみる。

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スキル:国語、算数、理科、社会、資格

    ⇒スキルは他者に容易に示せる

センス:女性にモテる

    ⇒特定の尺度では測れない

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センスの領域である「女性にモテる」を

深堀してみよう。


モテるとはどういう魅力なのか?


「清潔感をもっているヒトが好き」

という女性は多い。


じゃー爪を切りそろえたり、

鼻毛を切っておくことでモテるか?


それはスキルの範疇で

それだけではモテるには到達しない。


「清潔感を持つ」は

どうしてよいかわからない

これが”センス”だ。


センスには定型的/標準的な方法がない。


要するに努力と得られる成果の

因果関係が極めて不明確である。


センスのないヒトが(完全スキル型)

モテようとすると

まず「モテる」を分析しようとする。


今ならちゃっぴー君に分析をさせて

それっぽいレーダーチャートを作って、

モテ要素を攻略しようとする。


例えば、

「洋服のセンスがないヒトが

 30万握りしめてセレクトショップにいく。」

 ⇒だいたいひどいことになる。


スキルで克服しようとするから

ますますセンスから遠ざかる


モテるセンスを身につけるには

ヒトとたくさん会って

他流試合をすることが有効だ。


〇婚活パーティーで最初のうちは

 成果が出なくて傷ついても

 モテるヒトを実際に見て学び、

 女性が好む傾向を知り、

 自分を少しずつ軌道修正して

 再チャレンジすること


しかし、ヒトは傷つきたくないから

穴熊化して、

AI相談や動画配信/推し活の世界に

逃げ込んでしまいがちだ。

(他流試合をするヒトはかなり少ない。)


もちろん

センスがなくても生きていける。


スキルのみで邁進するのもアリだが、

①教養/気配り/センスのヒト

  vs

②一流大学卒のスキルだけのヒト


「モテる」という土俵では①に軍配が上がる。

(圧勝)


ちなみに学歴カーストやヒエラルキーが大好きで

「バカ女ども」と言っている罵っているのは

②のヒトが多い


どちらが正しいとは言えないが

不思議と、、

仕事のできるヒトと

そうでないヒトにも同じような傾向があり、

センスのヒトの方が社内評価が高い。


この言語化できないセンスは

生成AIでも身につけることが難しい領域だ。


センスを身につけたければ、

界隈ではないヒトと関わり、

居心地が良くないリアル世界で

他流試合の数をこなすことだ。




2026年1月31日土曜日

所作【心構え】


1月印象深かった2つの情報を紹介



"茶の湯の求道者たち”千家十職

 (NHKスペシャル)

 --「千家十職」--

 三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)

 が扱う道具を納める職家の人々で

 千利休のわびさびの精神

 先代からの使命を脈々と受け継ぎ、

 その道を精進している


②「生きる言葉」(俵万智)

 毎日の手触りをもつこと。

 「手触り」とは、

 食事を作る、散歩する、植物に水をやる、

 眠る、といった生活行為を指す。

 小さな習慣を大切にし、

 過度な自己否定や比較から

 距離を置くこと 

 ひとりの時間は、自分を整え、

 日々のノイズから距離を取り、

 心の静けさを取り戻す。


 この2つの良質な 情報から

 ”所作”という共通点を思い描く。


 茶道は茶室・道具・しきたりを通し、

 高い精神性の世界。

 一方、俵さんの「生きる言葉」は

 肩肘を張らない日常的な所作を示す。


 不安が付きまとう日常でも

 自分の所作を大切にすることによって

 生きることは難しくない”という

 感覚を持つことができる。


 少し話は飛ぶが、、

 20年後の社会は大きく変容する。


 2015年まで

 年間100万人いた出生数は

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 2022年77万人

 2023年73万人

 2024年69万人

 2025年66万人

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 となっている


 20年後の働く世代の人口構成は

 まったく違う形だ。


「働くことで社会を支える」ことが

 日本の共同価値観となり、

 高齢でもヒトが必要とされる

 社会であることは間違いない。


 健康に年を重ねることも社会貢献だ。


 そんな未来こそ、所作を大切にしながら、

 しなやかに適応していく。


<過去ブログ>

尊敬される国とは

死からの距離感

ヒトと健康習慣


 

 

2026年1月24日土曜日

未来の選択🗳️


 衆院選挙が始まる。


 公約は見ていないが

 良い社会の条件とはなにであろうか?


 それは以下3つを満たすことだ。

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 ・競争をゆがめない社会制度

 ・人々が未来を選べる環境

 ・対話を促す社会規範

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 これが揺るがない真理である。


 オトナのイチバンの役割は

 未来の世代につなぐことだ。

 

 僕らは長い人類史の1ページを

 担っているに過ぎない。


 次のページにつなぐために

 よりよいカタチでバトンタッチを

 目指すことが大切だ。


 ・現状痛みを伴っても、

  将来世代のためなら実行する

 ・社会課題に対して、解決に向けて

  仕組みを作る。

 ・未来のために必要な労力やお金を提供する。

 ・リアルな経験の場を提供する。


 衣食住が満たされ、

 生命を脅かす危険が薄まると

 自分の”我”を強くした個人主義が増える。


 すべて”自分の為”に

 完結しているとどこか空しい。


 インフレや老後に向けて

 ネット証券で金融資産の数値が

 増えていくのを高揚感もなく見ているのは

 本能的には満足していないのではないか?


 社会課題を解決に取り組むことは

 次世代をよりよくする行為だ。


 大層なことはできないが、 

 自分に刺さる社会課題の解決に

 貢献していきたい。


 同じように考え、具体的な施策を示す

 政党があれば、ぜひ応援したい。


☆260131追記

 自分のブログをちゃっぴー君に読ませて

「〇〇選挙区でイチバン私の考えに近い

 候補者は誰か?」と質問してみた。

 それぞれの主張の一長一短を比較しながら

 イチバン近いのは◇◇です。

 と回答してくれた

 その見解ℹ️も参考にするつもりだ



 <過去ブログ>

 ・物語(ストーリー)

 ・国の借金

 ・お金の向こう




2026年1月17日土曜日

生成AIと仏教


 NHK西本願寺-葛藤と苦悩- 


 世界遺産として知られる 西本願寺は

 鎌倉時代の僧である親鸞が開いた

 浄土真宗の本山だ。


 阿弥陀如来のはたらきによって、

 どのような人でも救われるという

 考え方をベースにした教義をもつ

 

 浄土真宗の教えに基づき、

 お守りや御朱印といった授与品は扱っていない。


 その西本願寺は

 大きな転換点に立たされている。

 

 門徒の数がこの5年で約20万人減少。

 これは寺の運営基盤を揺るがす減少幅だ。


 地方の寺院はより深刻な形で表れている

 地域の人口減少がそのまま寺の姿に重なり

 寺を維持するための費用すら確保が

 難しくなっている現状だ。

 廃寺を検討せざるえを得ない寺も多数ある。


 信仰のあり方が変わる中で、

 仏教の言葉を今の社会に届ける難しい。


 生成AIは悩みについて直接的な回答を

 してくれるのに対し、

 仏教のことばは直接的ではない。 


 では生成AIの台頭で

 仏教を必要としない社会に向かうのか?


 そうは思わない。

 

 人が悩み、苦しむ時代に変わりはない。


 リアルな存在感と歴史をもつ仏教は

 総合学習という形で、人々に寄り添う場として、

 共感の広がりを感じられる役割がある。

 

 時代の転換点で何を守り、何を変えようと

 しているのか西本願寺の模索は続く。

 


2026年1月10日土曜日

大切なモノ🎁

 

 長期連休の際、友人とお話しして、

 気づいたのは

「40代になると、20代の頃と

 大切なモノが変わる」ということだ。🤔


 独身/既婚者/コドモの有無など、

 属性によっても異なるが、

 〇推し活🎉

 〇両親へのサポート🏥

 〇ひとりで国内旅行🚉

 〇近所友人との交流☕️

 など価値観はさまざまに変わる。


 子育てで協力してきた夫婦でも

 コドモが大きくなると、

 共同目標は弱くなり、

 考え方のベクトル↗️はズレてくる。

 

 自分の場合、

 読書と好奇心の向くままに

 深堀研究が大切な習慣と言える。


 個人の資産形成だけを考えるのは

 ”我”や”漫”を強くすると以前述べたが、

 大卒で就職して

 社会生活をちゃんとできてるヒトなら

 何かしらの社会課題に

 関与・貢献した方が良い。


 なぜなら

 遺伝ガチャ/親ガチャ/時代ガチャ

 で言えば、かなりラッキーで、

 与える側の資質を有している。

 

 泉房穂さんの著書📕「社会の変え方」で

 泉さんは障害を持つ弟と二人兄弟。

 母親から”返しなさい”と言われ続けてきた。 


「普通のひとり分でよかったのに

 あんたは弟の分までもって生まれてきた」

 と言われた。


 バイタリティのある泉さんは

 2人分稼げるように猛烈に勉強して

 東大🎓に進学して、弁護士となり、

 明石市長になっていろいろ変革をした。


 原点は障害のある弟への不十分な

 自治体の福祉制度を目の当たりにして、

 ”冷たい社会”への復讐を誓ったそうだ。 


 この社会に”返しなさい“

 ガチャで恵まれてきたわれわれにも

 当てはまるのではないだろうか?

 

 ノブレス・オブリージュ

 フランス語🇫🇷で、

「社会的に高い地位のヒトには

 それにふさわしい役割を担う義務がある。」

 

 生成AIの活用で、問いに対する答えが

 短時間で得られやすい時代になった。

 これからは

 倫理観をもった行動につなげられるか

 がカギとなる。


 モラリストもいままでの取り組み

(献血や被災した自治体への寄付等)

 以外にも関与・貢献を拡げていきたい。


 ちなみに

 こういった考え方に共感してくれる

 ヒトが周りにいてくれることが

 モラリストにとって大切なモノ🎁である。


〈過去ブログ〉

推し活社会

チャンスあり!

困難な未来は不可避?