2021年6月28日月曜日

なつかしきB'z

 AppleMusicのサブスクに、B'zが追加された。

B'zといえば、
最初に買ったCDアルバムは
「IN THE LIFE」というくらいに、
ファンだったアーティストだ。

久しぶりに聴く名曲の数々。
「BLOWIN’」「LADY NABIGATION」
「Liar!Liar!」「ミエナイチカラ」、、
何十年ぶりかで聞いたはずなのに、
スラスラ歌えてしまう。

今のようにスマホで聴く時代と違って、
昔はCDとラジオの2つが主な音楽のリソース。
聴ける曲も限られていたので、
1曲あたりの聴いた回数はハンパない。

多感な年頃のB'zはインパクトがあり、
センセーショナルだった。

高校生の時は、友人とカラオケに行くと、
B'zは定番で、誰かが必ず歌っていた。

洋楽に詳しい同級生は、
「B'zはエアロスミスのパクリだ!」
とか言ってたっけ、、

いま聴いても、カッコイイ曲ばかり。
改めてB'zのスゴさを感じる、



先日、
高校時代に仲良かった友人が
闘病の末、この世を去った。

入院したと聞いてから、わずか4ヶ月。
進行性の早い病気というので、
いずれは、、と察していたが、
早すぎる別れだった。。。

彼もよくB'zを歌っていた。

その面影を思い出しながら、
B'zのしんみりした曲。
「いつかのメリークリスマス」や
「JOY」、「恋じゃなくなる日」
を聞いたりしている。

★いつかのメリークリスマスのイメージ

2021年6月22日火曜日

メガネ新調

 メガネを3年ぶりに新調した。

いまのメガネは、紫外線でレンズが黄ばんできた。
表面コーティングもちょっとまだらに見える。
視力確認では3年前より、
ほぼ度は進んでいないとのこと。

スマホを散々見てるのに、
あまり悪化していないのも不思議だ、、

そういえば、
ブルーライトカットのレンズにしてから
だいぶ目の疲労は減った感がある。

メガネのデザインを、
大胆に変更するのは抵抗がある。

流行りの丸い太淵や、柄がカラーなのも
ビジネスシーンにはちょっと不向きなどと
勝手に躊躇ってしまう。
(だれも見てないかもしれないが、、)

結局、3年前と同じフレームのモデルを注文した。

メガネで不満がないというのは、
実は大満足なのだ。

レイシックをしたいなーと思うこともあるが、
やはり目にレーザーが怖い。

水泳や、散髪後に
「どうですか?OKですか?」の際に、
裸眼で見えるといいなと思う。

眼鏡を受け取った数日後
その店舗から閉店のお知らせが、、
閉店後は他店舗をご利用くださいとのこと。。。

調整などのアフターを考えて、
近くのメガネ屋さんで買ったのに、、
★メガネと図書館





2021年6月16日水曜日

「泳ぐ」の先

5月は月間20km泳いだ。

今年の目標:110Km完泳に対して、
5月末でトータル80Km超。

コロナ渦の自粛生活で遠出せず、
読書と水泳ばかりしている結果だ。

最近は、2,000m以上泳がないと、
泳ぎ切った気分になれない。

水泳中は休憩を入れずに
ノンストップで泳ぎたいが、
土日は多少混雑している為、
思うようにスイスイ泳げない。

公営プールなので、そこは我慢!
無茶な追い抜きなどはしない。

泳いでいると、カラダの調子が分かる。
その日の体調に合わせて、
インターバル間隔を調整する。

ターンのたびに、
何m泳いだかを頭でカウントし、
前を見て、ひたすら水をかき分ける。

水の中ではパワーソングが聴けないので、
もっと泳ぐゾー!の気合い注入には
B'zの「ULTRA SOUL」を頭の中で歌う(笑)

ちょっと酸欠気味になり、
肩で息をしながらもトレーニング終了。

泳ぎ切った後の炭酸飲料が格別。
渇いた喉にゴクゴク流し込む。

この炭酸の爽快感の為に、
泳いでいるようなものだ。

水泳は良くも悪くも個人競技。
野球と違い、チームでの達成感は乏しいが、
パーソナルスポーツなので習慣化できている。


泳ぐの先にあるのは、、、

「自己満足」!
★学校プール風景★


2021年6月10日木曜日

モノからの解放

自宅のモノを減らしたい。

例えば、冷蔵庫。
容量が大きいと、大は小を兼ねるので便利だ。
しかし、
1日に消費する食料はほぼ変わらないのに、
多くの食品を保管するということは
冷蔵庫内の食料の回転率を下げている。

多くを冷やすのに電気代もかかるし、
奥に眠っている食品の賞味期限切れも
あるはずだ。

収納場所を多くすれば、モノは増えるのだ。
(↑奥さんは同意してませんが、、↑)

現代は、余分にもつ必要がなくなりつつある。

電球が切れた時、アマゾンで注文すると、
次の日には、宅配ロッカーに届けてくれる。
防災用品以外は予備品をもたなくても良い。

なので、
モノを減らすべく、
買うものより、捨てるものを増やし、
全般的な断捨離を心掛けている。

ただ、本だけは例外。
繰り返し読み返したい本もあるし、
忘れた頃に読みたい本もある。

書斎のような空間は、自分を成長させて
くれるようで、あってもいいと思う。

自粛生活のうちに、断捨離を進めたい。
★題名:邪悪な心★


2021年6月4日金曜日

中3の悩み

上のコの定期テストが先日終わったが、
思うように結果が出なく、悩ましいようだ。

社会に出た自分から見れば、
テストで点数が取れるのは、あまり重要ではないが、
中3受験生にとっては大いなる悩みだ。

定期テストで、クラスの平均点や自分の順位に、
ばかり捉われてしまっている。
(まー自分もそうでしたネ。)

目を向けるべきは、
過去の自分より、頑張れているか?
結果の出なかったテストで、問題点を抽出し、
それを克服することだ。

成績に関しては、なにも言わない。
結果について、ネチネチ責めるように言うのは、
あまり本人のタメにならないと思う。

自分なりに考えて、
「次はこういう取り組みをしたい。」と言ってきたら、
できるだけ後押しするつもりだ。

現代の中学生は忙しい。
SNSに捉われる時間も多いし、
勉強方法もいろいろなツールがある。
①学校の勉強・宿題
②塾のテキスト・宿題
③スタディサプリ

限られた時間でこなそうとすると、
消化不良になり、結局どれも表面的で
終わってしまうかもしれない。

SNSの禁止はしないが、
スタンプで返信する浅いコミュニケーションが
思考力や読解力を深めるとは思えないので、
できるだけ遠ざけたいとは思っている。

口うるさく言わない親と自認しているが、
読書だけは、諭すように習慣化と言っている。
好きな本で構わないので、本は読んでほしい。

読書週間は、きっと将来役に立つハズだ。

★題名:学校階段★