2008年10月28日火曜日

ムチャ振り

私的な話だが自分にはアニキがいる。
都内で大手企業に勤め、ハタから見ると順調な生活だが
結婚はまだしていない。
親からみるとそれが心配らしい、、

この前、親がウチに来た際の会話
親:「○○はまだ結婚しないのかしら?」
モ:「直に聞いてみたら?」
親:「しらふじゃ聞けないわ~。あのコ無口で怒りだすかも、、」
モ:「じゃー飲みに連れていって聞いてみたら?」
親:「そうね。今回東京から帰る際に夕食に誘うつもりなの。お酒を飲んでざっくば
   らんに聞いて、もし相手がいなかったらいいコを紹介しようと思って、、」
モ:「へぇ~そんな人いるんだ。どんな関係の人?」
親:「プリウス買った販売店のコ。とても感じのいいコなの。」
モ:「(それは接客スマイルだろう、、)
   あそう、、その人は独身で彼氏はいないの?」
親:「まだ聞いてないわ。まずは○○に彼女がいるかいないか確認してから声を
   かけようと思って、、」
モ:「(いきなりクルマ買った客が息子の嫁にならない?はないだろう、、)
   ふ~ん東京と仙台で生活する場所も離れているし、なかなか難しいん
   じゃない?」
親:「そうかしら、、ハキハキしてていいコなのヨ。」
モ:「(知ってる情報はそれだけか。無理だな、、)
   うまくいくといいネ。」

親がどこまでその女性と親しいか分かりませんが、
さすがにムチャ振りではないでしょうか?
親が結婚相手を紹介したらアニキは逆上するかもしれません、、


ちなみに、、

親はアニキを飲みに誘って聞き出そうとしましたが、直前にドタキャンされた
そうです。
動物的勘で危険な香りを察したのかもしれません、、

2008年10月24日金曜日

通勤の友

一日三時間を越える通勤時間の自分にとってiPodは大切な存在。
電車ではiTunes経由でラジオ番組を提供するポッドキャストを聞くことが多い。

なかでもハマっているのが爆笑問題が提供するポッドキャスト。
これがアツい。
番組の形式はリスナーからの投稿メールを紹介するのだが、
投稿内容の質がアツいのだ。
例えば最近できた人妻コーナー。
人妻限定で自分の私生活を投稿するのだが
大半は
・夜の夫婦生活
・旦那の癖
・不倫ネタ
・外人ネタ
と猥談ばっかり。
しかし内容が面白く、、
爆笑問題がうまく盛り上げる為、もう笑いをこらえるのに必死。
電車では下を向いてカラダを小刻みに震わせている。
(↑ハタからみたらヤバい 人)

この番組を過去分全部ダウンロードして過去2年分をすべて
聴いてしまった、、

その他にiPodでは落語やデジタル製品ネタのラジオも聴くが、
爆笑問題の番組がピカイチ☆

iPodを持っている方、是非オススメです。

2008年10月23日木曜日

とある1日

◇朝7:30に起床
(というか子供に積み木でたたかれ、起きる)

◇朝食

◇まずは録画していたビデオを鑑賞。
(→トイレから戻るとアンパンマンに変わっている。諦める。)

◇仕方ないのでPCでHPをチェックするが、、PCも取られる)

◇仕方ないので隣にあるSC内マックに行き、マックコーヒーとパンを買い、家
に戻る。家で別のPCがある部屋に引きこもり、写真の整理編集をする。

◇お昼から嫁と子供が友達宅へお出掛。
自分は例のカレー屋に行き、その足でゴルフの練習へ、

◇夕方前帰宅。
デジイチを持って近所まで子供と散歩。

◇子供をお風呂にいれ、18:30夕食

◇21:00子供が就寝
自分はビールを飲みながら朝、見損なったビデオをチェック。しかし自分も眠く
なり、30分後にバタンキュ~。

ネタが思いつかなかったので、こないだの何気ない休日を綴ってみました、、

2008年10月18日土曜日

印度式

休日、嫁と子供は友達の家に行き、一人で昼ごはん。
前から気になっていたカレー屋に行くの巻。
 
カレーはココイチが大好きな自分であるが、
行ったお店はインド人が厨房に立つ本格カレー屋さん。
最近オープンし、外からチラチラ覗いて通り過ぎていたが、
窓越しに見える厨房からインド人と目が合うたびに、
顔を赤らめて下を向いて通り過ぎていた、、(←初恋か!)
 
さっそく入店。中に入ると、インドチックな音楽が、、
(向こうで言えばこれはJ-WAVEのようなもの???)
そして壁にはインド人の肖像画が飾ってあった。
(あのハゲた眼鏡のじいさんは確か歴史の教科書に出てたような、、)
お店のスタッフも民族衣装を着て本格的。
(でも日本人)
 
自分はポピュラーなメニューをチョイス。
でかいナンが先にやってきて、カレーも美味しそう。
食べようとしたその時、カシャ!
隣にいたヒゲのオヤジが自分のカレーをケータイカメラで撮影していた。
まさかこのオヤジ、ブログに掲載するのでは?
(こんなところにライバルが、、)

などと勝手に敵視しながら、自分もいただく。
あ!美味しい。うん。なかなかいける。
ココイチもいいけど、
本格カレーも美味しい。

やっぱりカレーって最高。

2008年10月15日水曜日

新聞サービス

新聞の契約更新を6ヶ月毎にしている。
更新時期になると洗剤などをサービスをどれくらいもってくるかネゴシエート。
つい先日のこと。
「ぜひ今回も契約を」
「うーん、 ○○新聞も積極的な勧誘があるんですよ」
「いやいや、うちはサービスします。」
「そういえば前の担当の□□さんどうしました?」
「ヘッドハンティングされてヨソ行きました」
「(そんなにスゴ腕には見えなかったが、、)
 彼は洗剤を10コもって来てくれました。」
「いまはコンピョータ監理で、特別サービスはあんまりできないんです。」
「じゃー契約はまたこんど、、」
「あ!でも自分は前の担当者よりサービスしますヨ」
「どれくらい?」
「洗剤12コ+液体洗剤2コ」
「□□さんは洗剤の他に動物園の券や遊園地券もくれました。」
「随時持ってきます。」
「約束ですよ。」
「分かりました。じゃー契約書にサインを。」
てな感じで今回も契約しました。

地域によっては勧誘サービスはバラバラみたいですが
けっこうサービスしてもらっているのでは???
実家なんかずっと契約しているけど
なにももらってなかったと記憶しています。

同じ販売店の人もライバルらしいのでなかなか大変みたいです。
「旦那さん。私以外の方が来ても契約しないで下さい。 
彼らは私の代理とか言ってきますが、ウソですから」
「はぁ、、(敵は身内ですか、、)」
大変です。。。

2008年10月10日金曜日

ボンビラスな世界

世界の金融不安がうずまく中、
自分にとっては財布の中身の方が深刻な事態になっている。
あと半月以上あるのになんと所持金は2000円しかない。
(↑中学生より悲惨)
なぜそんなに浪費したのかというと、理由がよく分からない。
確かに何回か飲みにはいったがそんなに使っていないと思う、、
ゴルフもいったがそれも家計から援助してもらっている。

ふ~む。
そういえば思い当たることは一つある。

うちのコが怪しい。
ボクの財布を見つけると中からぽいぽいカードやお札を抜き出すのである。
見つけると取り上げて回収するのだが、
最近は抜き取って中身を持って逃げ出すことが多い。
もしお札を回収しそびれ、それを嫁が先に見つけたら
迷わず自分がの財布にしまうだろう。
いや、まだ家のどこかに落ちているかもしれない、、

しかし、所持金がなくなるのは時間の問題
無くなった幻のお金を探すより、新たに獲得を目指した方が現実的。

なにを口実にお金を要求する?
1)寄付をした。
2)困っている人にあげた。
3)飲み会で後輩におごった。

うん3番目がそれっぽいかな、、

おこづかい制>
それは飛ぶことを忘れてしまった鳥の如く、
地面を這いつくばって生きるしかない、
悲しく残酷なサラリーマンの物語である。

2008年10月8日水曜日

魅惑のホビー

分冊百科をご存知か。
「ディアゴスティーニ」といえば知ってる方も多いだろう。
週単位で発売され、全部揃えると百科辞典やホビーの完成形になる書籍だ。
創刊号は華々しく宣伝され、特別に安価で発売する。
”釣り”でいうと創刊号は撒き餌。
それを食べてしまったら、
もう針を飲み込んだおサカナくん状態。
(↑しっかりキャッチ)

2号からは通常価格で売り出され、
それから長い長い旅路が始まる、、
(釣り人はゆっくり糸を巻き始める、、)

それにしても、かれらは非常に効率良く商売している。
買い始めてしまったら売り手が終わりというまで買うことになる。
創刊号以外は宣伝など必要ない。
仮に全50巻で1780円の場合、、なんと89000円の出費が必要だ。
(うーんべらぼうめ!)
そういう計算をして、敬遠してるわけじゃないが我輩はたまたま買っていない。
ただ書店でみると魅力的なパッケージに「ちょっと欲しいな」と思う。
まさにマニアココロを手玉にとる天才的なやり口。

「分冊百科」
売り手優位な立場は分かるが、あまり消費者にあこぎな商売をすると
手痛いしっぺ返しをくらうこともあるのを忘れない方が良い、、

2008年10月5日日曜日

三つ星山








割とウチから近いのに行ったことのない山がある。

それは高尾山。
ミシュランガイドに掲載され、
外国人ハイカーが増えているという高尾山に行ってみたかった。
 
高尾山に行くか否かで迷う問題があった。
それは子供。
まさにお荷物なのである。
 
登ったら途中からおぶることに絶対なる!
標高600mの高尾山といえどおぶって登るのは大丈夫か。
いや、まだ時期尚早か、、ちょっと迷ったが、
いつまでも東京にいるとは限らないので 思いきって行くことにした。
 
休日、早朝出発し、ウチから麓まで約30分。
晴れていたのでハイカーがすでにたくさんいた、、
ケーブルカーを使って、中腹まで行き、そこから山頂を目指して出発。
カメラを引っさげ、秋の高尾山を満喫しながら闊歩。
子供もごつごつした道が楽しいのか結構歩いて進む。
残念ながら霞がかかって遠くまでは見渡せなかったが、
よく見える日は都心や江ノ島まで見えるらしい、、
そんなこんなで進むこと1時間ちょっとで山頂に到着。
けっこう汗をかいて、気持ちがいい。
売店でジュースを買おうと思ったら、
うわ、200円! 高い、、
まー仕方ない、、
 
復路は別ルートで下山。
ブナの原生林に囲まれ、まさに山登りルートって道だった。
新宿から50分で手軽に自然を満喫できる高尾山。
まさに三つ星山。
また行ってみたくなりました。
(多くないけど、写真PHOTOにUPしましたのでよろしく)