2021年3月29日月曜日

どこでもDIGA

通勤時間が片道1時間以上なので、
スマホを触ることが多い。
よく使うアプリは「どこでもDIGA」。
  
パナ製BLレコーダーに録画した番組を
スマホに転送して、視聴ができる。
WiFi環境で、1時間番組なら転送時間は3分程度。
番組の早見再生もできる。
(但し、早見機能は300円/月のオプションサービス)
  
通勤時は、番組を聞き流している状況だが
番組消化ができるので、重宝している。
★アプリ


 







 

★アプリでの画面







<もう1つ>
自宅で、こどもがリビングTVを見ているとき、
iPadでTV視聴や録画視聴ができる。
自宅のどこでも別番組を見れるので、
チャンネル争いはない。
★こんな感じ


 






 
<さらにもう1つ>
番組まるごと録画という機能がある。
ウチの場合、4チャンネル分だが、
1週間分がまるまる録画されている。
(NHK、NHKBS、テレ東、中京TV)
これが思ったより便利だ。
予めの録画をしていなくても
番組表で、過去1週間を遡って、
気になるタイトルを再生できるのだ。

上記を使っていると、
ほぼリアルタイムの番組視聴はしなくなる。
録画番組はCMも飛ばせるので、
効率的な番組消化にはパナBLはオススメだ。

2021年3月23日火曜日

戦う健康診断2021

先月、健康診断を受けてきた。

後日届いた検診結果、体重は前年比3kg増。
うすうすは感じていたが、
2年連続で増えてしまった。。。

例年通り、生活習慣病への警鐘が書かれている。
(あー再検査にいかなくちゃいけないか、、)
 
久しぶりにZOZOスーツで体形測定。  
胸囲などが若干減ったことを見ると、
毎日乗っているぶるぶるマシンは
多少効果があったかもしれない。

水泳習慣も続けており、
1月は11km。2月も14km泳いだ。
肩が痛いときは、水中歩行をしている。

モチベーション維持の為、水着を新調した。
 
★SPEEDの上位モデル











  
「恰好だけ!」と言われないように、
 マグロのような?スイマーを
 目指して泳ぎを続けたい。
 

ultra soul!!

2021年3月17日水曜日

花粉症対策2021

 3月から鼻水がひどくなってきた。
例年も鼻をすする程度の症状があったが
今年は花粉症状がややひどい。
 
花粉症ガードというスプレーを試してみた。
顔に1秒程度ふりかけるタイプだ
フマキラー アレルシャット
★スプレー式














1週間程度試した。
けっこう浴びる程度に濡れるので、
速乾ではなく、数分程度はテカテカしている。

多少は鼻水が出るが
症状はあきらかに良くなった。
 
薬を飲むよりも、カラダへの負担も
ないので、これは良い気がする。

もうすぐ桜が開花する
名古屋は3/16予報。
花粉に悩まされることなく
近所の山崎川を散歩するのが楽しみだ。
★山崎川(去年)








 


コロナ渦でのニューノーマルでは
行楽が減り、読書する時間が増えた。
  
愛知県は緊急事態宣言が解除に伴い、
人出は増えているらしいが
今のところ生活習慣は
変わらずに、自粛を続けている。

2021年3月11日木曜日

必ず来る巨大地震[経済編]

前回に続き、災害に備える【経済編】
 
南海トラフ地震に備えて、
お金はどうしておくべきか考えてみた。
 
〈現金〉
通信障害で電子決済が使えないことも想定し、
手元に10万程度は用意しておくべきだ。

〈地震保険〉
地震保険は、建替のような手厚い補償ではなく、
被災者の生活安定を目的にしている。

火災保険にセットで契約する保険なので、
まず火災保険に入っていることが前提。
そして地震保険で契約できる保険金額は、
火災保険の保険金額の30~50%の範囲内
と決められている
 
つまり、火災保険の保険金額を、
住宅を建て直せる金額に入っていても
地震保険はその半分しか加入できない。
→地震保険だけでは住宅の建て直しはできない。
 
また、
全損・大半損・小半損・一部損の査定により
保険金支払額には、
時価の100%、60%、30%、5%になる。
補償内容は契約によって、各々違うので、
現状の補償内容の把握し、
+αの修繕費は想定しておいた方が良い。
 
〈金融商品〉
東日本大震災の時は株や金利、円相場など、
どう推移したか調べてみた。

①株価 日経平均
 <2011年>
 3/11(金) 1万0254円(前日比179円安)
 3/14(月)   9620円(前週比633円安)
   4/1(金)         9708円(前日比46円安)
   5/2(月) 1万0004円(前週比154円高)
   12/1(木) 8598円(前週比154円高)
 [考察]
 一部建設関連株などは値上がりしているが
 全般的には軒並み下落している。
 
 南海トラフ地震を被る太平洋側は
 広範囲に製造業が集積しており、
 被害額が約220兆の試算を考えると、
 相当インパクトのある大打撃になりそうだ。

②金価格
 <2011年>
 3/11(金) 3,963円(前日比-40円安)
    3/14(月) 3,941円(前日比-22円安)
      4/1(金) 4,050円(前日比+118円高)
    12/1(木)    4,585円(前日比+152高)
 [考察]
 有事の金と言われるので、
 上昇していると思いきや、
 資産の現金化需要への懸念から、
 直後はむしろ下落している。

③円相場
 <2011年>
 3/11(金) 82.92円
 3/14(月) 82.52円
     4/1 (金) 83.48円
   5/2(月) 82.08円
    12/1(木) 77.64円
 [考察]
 日本経済への先行き懸念から、
 円安になっているのかと思いきや
 日本企業が海外資産を売却して、
 資金を確保する思惑から、
 一時的には円高になっている。

④住宅ローン金利(フラット35。35年)
 <2011年>
   3月  2.54%
   4月  2.63%
   5月  2.63%
 12月  2.21%
 [考察]
 10年モノの国債価格との連動するので、
 あまり変化がなかった。
 ただ220兆の被害額だと、
 復興債の大量発行が想定され。
 需給バランスにより、金利上昇の可能性がある。
 (変動型の住宅ローンの人は要注意だ)

[まとめ]
 東日本大震災から10年。
 最近、特集番組を多く目にする。
 
 復興10年の軌跡は
 南海トラフ地震に備える側にとって
 減災を学ぶチャンスだ。
 
 先人の経験を教訓に、備えをしておきたい。
★奇跡の一本松




2021年3月6日土曜日

必ず来る巨大地震[備蓄編]

東日本大震災から10年となる。
 
2月の福島沖の大きな地震が、
余震というのだから、驚きだ。
 
先日、民放番組で、
今後2030-2040の間にほぼ100%の確率で、
南海トラフ巨大地震は発生すると警告していた。
 
被害額は220兆円。
東日本大震災の10倍との試算がある。
 
なぜ必ずと言い切れるのか?

過去の地震を読み解くと
巨大地震は周期的に発生していると理解できる。
★参考データ[出自:日テレ防災サイト] 

 





 

想像力のある人間は、
家族を守る減災を考えるべきだ。
 
東海地区に住む自分も
自宅の防災用品を見直してみた。

【備蓄編】
 
①水(断水対策)
 ☆飲料水は1日3L/人必要☆
 
  飲料水は500ml×120本=60L
  トイレ排水や手洗い用として、
   ぺットボトルや水タンクで120Lを備蓄している。

 <備蓄合計180L>
 
★飲料水










 
★水タンク










②電源(停電対策)
 ☆東日本大震災の停電は80%が3日程度☆
 
ポータブル電源(45,000MH)。
スマホなら15回程度充電可能だ。
ACプラグもあり、LEDライトや 
送風機に使うことができる

★ホータブル電源










スマホは大切な通信手段であり、情報源だ。
3日間の停電を想定すると、
45,000MHではやや心細い。
  
Amazonセールなどのタイミングで、
容量の大きいポータブル充電器を
増強するつもりだ。
 

③食料
☆災害直後にスーパーで買い占めは×☆
 
備蓄食料(備蓄米・レトルト・缶詰など)は
自宅の食料を集めると1週間程度は凌げそうだ。
 
冷蔵庫の中身を優先的に食べ始め、
カセットコンロも重宝する。
  

④防災マニュアル
☆発生時、自宅にコドモだけを想定☆
 
災害発生時、子供だけでも対応出来る様に
防災マニュアルを掲示している。
 
防災用品・連絡手段/広域避難所を記載している。
 
★防災マニュアル












⑤その他
☆各々固有の防災用品準備☆
 
持ち家の場合、ブルーシートや
屋上に上がるスライダーも防災用品だ。
冬場を考えて、カイロを備蓄しておくのも良い。 

<まとめ>
自分が仕事に従事している可能性もあるので。
自宅の心配事は少ないようにしておきたい。

☆次回は経済編☆