①13才からのアート思考
なぜピカソが天才とよばれるのか?
斬新なアートがいかに世界に影響を与えたか?
アートの視点が欠けている自分にとって
絵の見方など大いに参考になった。
軽快でユーモアがあり、面白い。
コドモも好きで、共通の話題になった。
気に入ったので彼女の本を3冊読んだ
コドモも好きで、共通の話題になった。
気に入ったので彼女の本を3冊読んだ
③命の経済
ジャックアタリの最新作
2020年度初頭から、コロナ対策が
うまくいった国と失敗した国について
事例を交えて解説し、
→「健康」に貢献する企業はもっと価値が
大きくなる。
→GAFAMは解体不可能になる。
これからどういう方向に向かっていくか
を描いた本。
イチバン間違っているのは、
「元に世界に戻そうとすること」という
主張が印象的だった
④LIFE SPAN
「老いは病気だ」の視点で健康寿命を
延ばすにはどう改善したらよいかを論じている
人の寿命は120才が前提で、
そこから不摂生で縮まり、
医療の進化でもうすぐ寿命は
延びると提言している。
飢餓状態のほうが、若々しくいられるという論理は
昔からの腹八分目も合点がいく。
400ページ以上あったが、
改善の答えだけなら後半だけ読めば良いかも、、
⑤還暦からの底力
ライフネット生命創業者の本。
年齢フリーの考え方の推奨。
65歳以上の人は旧来の
「飯・風呂・寝る」→「人・本・旅」
にシフトし、高齢者は
次世代の為に働くべきとの意見が描かれている
一番の親孝行は「親に楽をさせないこと」は、
なるほど!と思った
⑦2030年の世界地図帳
直近の革新的な技術を紹介。
そして2030年までに実現予定の技術や
統計データで世界の動向を紹介し
ギガワークや見えにくい現代の貧困など、
社会問題について落合陽一の視点で
問題を論じている。
700ページあるが、図説なども多く早く読める
⑨思考の整理学
外山氏の代表的な本。
記憶や考え方は人間の習性を利用して、
・朝飯前にやる。
・学校の50分授業のような切替は最も効率的
メタノートを活用して、
思考の整理とはいかにうまく忘れるか?。
と解説している。
⑩学力の経済格差
こどもの教育本
人生の成功には、学力に表れない
「非認知能力」こそが大切である。
非認知能力を鍛える手段は
部活動/課外活動/社会奉仕活動
などが挙げられる。
面白いのは、マシュマロ実験や
夏休みの宿題を最後にやった人ほど、
喫煙/ギャンブル/飲酒の習慣があり、
借金もあり、太っている傾向にある。
との紹介。
<まとめ>
昨年に比べて、
多少は深く読書ができるようになった。
(一度読んでOKのはメルカリで売った。)
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