2014年8月28日木曜日

運動会の撮影テク

モラリストは何年も写真・動画を撮影しているので、
自分なりの動画の撮影方法のスタンスがある。
それをご紹介♪

☆運動会の撮影テクニック☆









1)撮影場所は固定しないべし!
  運動会は撮影場所を固定して陣取っても意味がない。
  競技によって、撮りたいアングルが常に変化する。
  三脚を設置して、撮影位置を固定してしまうと
  ”せっかく確保した場所から動きたくない”などと
  変な脅迫観念が出て、
  よりよい撮影ポイントへの移動ができなくなる。


2)一脚を使うべし!
  オススメなのは★一脚★  
  一脚なら、ひょいと持ち上げ、移動するのも楽だし、
  カメラの手振れの影響が少ない安定した動画が撮影できる。
  (疲れた時は金剛棒にもなるので大助かり!)

  モラリストの一脚は最大2mまで伸びる。
  撮影組の後方から撮影しても前が邪魔で撮影できないことはない。
一脚とコンデジ











3)直射日光と埃対策すべし!
  炎天下では、バッテリーの消耗が激しく、
  砂埃の場内で、カメラの光学ズームを頻繁にすると
  機器に砂埃を噛む懸念がある。
  撮影時以外は布をかぶせて、直射日光を避けて、
  機器やバッテリーの酷暑状態からできるだけ保護するのと、
  カメラについた砂ほこりはエアーで払うべし、


4)固定したアングルでの撮影を心がけるべし!
  1脚などで固定された動画は、手振れ動画に比べて、
  ものすごく見やすい。
  できるだけ、1脚で固定して動かないアングルで撮影する。
 (手振したズーム撮影などは、見苦しいに尽きる。)


5)当日の空やプログラムも撮影すべし!
  ついでに、クラスのみんなを一様に撮影しておくのがオススメ。
  ついついコドモのクラスの後ろから撮影しがちですが、
  帽子をしているので、あまり意味がない。
  対面側からズームで一様に撮ると、
  モ:「このコの名前は?」
  などと、コドモのクラスの話をした際に、役に立つ。


6)編集は30分以内にまとめるべし!
  撮影は要所要所で撮影し、編集後は30分以内に収める。
  ビデオ観賞会時に、早送りをするような動画は不要で、
  見る側も退屈。
  バッテリー消費も考えて30分以内の撮影がグッド!


7)デジイチは奥さんに任せるべし!
  動画と静止画を両方撮るのは、難しい。
  デジイチなどの静止画は奥さんに一任。


秋の運動会の参考までに、、