自分なりの動画の撮影方法のスタンスがある。
それをご紹介♪
☆運動会の撮影テクニック☆
1)撮影場所は固定しないべし!
運動会は撮影場所を固定して陣取っても意味がない。
競技によって、撮りたいアングルが常に変化する。
三脚を設置して、撮影位置を固定してしまうと
”せっかく確保した場所から動きたくない”などと
変な脅迫観念が出て、
よりよい撮影ポイントへの移動ができなくなる。
2)一脚を使うべし!
オススメなのは★一脚★
一脚なら、ひょいと持ち上げ、移動するのも楽だし、
カメラの手振れの影響が少ない安定した動画が撮影できる。
(疲れた時は金剛棒にもなるので大助かり!)
モラリストの一脚は最大2mまで伸びる。
撮影組の後方から撮影しても前が邪魔で撮影できないことはない。
一脚とコンデジ |
3)直射日光と埃対策すべし!
炎天下では、バッテリーの消耗が激しく、
砂埃の場内で、カメラの光学ズームを頻繁にすると
機器に砂埃を噛む懸念がある。
撮影時以外は布をかぶせて、直射日光を避けて、
機器やバッテリーの酷暑状態からできるだけ保護するのと、
カメラについた砂ほこりはエアーで払うべし、
4)固定したアングルでの撮影を心がけるべし!
1脚などで固定された動画は、手振れ動画に比べて、
ものすごく見やすい。
できるだけ、1脚で固定して動かないアングルで撮影する。
(手振したズーム撮影などは、見苦しいに尽きる。)
5)当日の空やプログラムも撮影すべし!
ついでに、クラスのみんなを一様に撮影しておくのがオススメ。
ついついコドモのクラスの後ろから撮影しがちですが、
帽子をしているので、あまり意味がない。
対面側からズームで一様に撮ると、
モ:「このコの名前は?」
などと、コドモのクラスの話をした際に、役に立つ。
6)編集は30分以内にまとめるべし!
撮影は要所要所で撮影し、編集後は30分以内に収める。
ビデオ観賞会時に、早送りをするような動画は不要で、
見る側も退屈。
バッテリー消費も考えて30分以内の撮影がグッド!
7)デジイチは奥さんに任せるべし!
動画と静止画を両方撮るのは、難しい。
デジイチなどの静止画は奥さんに一任。
秋の運動会の参考までに、、