2008年10月10日金曜日

ボンビラスな世界

世界の金融不安がうずまく中、
自分にとっては財布の中身の方が深刻な事態になっている。
あと半月以上あるのになんと所持金は2000円しかない。
(↑中学生より悲惨)
なぜそんなに浪費したのかというと、理由がよく分からない。
確かに何回か飲みにはいったがそんなに使っていないと思う、、
ゴルフもいったがそれも家計から援助してもらっている。

ふ~む。
そういえば思い当たることは一つある。

うちのコが怪しい。
ボクの財布を見つけると中からぽいぽいカードやお札を抜き出すのである。
見つけると取り上げて回収するのだが、
最近は抜き取って中身を持って逃げ出すことが多い。
もしお札を回収しそびれ、それを嫁が先に見つけたら
迷わず自分がの財布にしまうだろう。
いや、まだ家のどこかに落ちているかもしれない、、

しかし、所持金がなくなるのは時間の問題
無くなった幻のお金を探すより、新たに獲得を目指した方が現実的。

なにを口実にお金を要求する?
1)寄付をした。
2)困っている人にあげた。
3)飲み会で後輩におごった。

うん3番目がそれっぽいかな、、

おこづかい制>
それは飛ぶことを忘れてしまった鳥の如く、
地面を這いつくばって生きるしかない、
悲しく残酷なサラリーマンの物語である。