オキシトシンは”幸せホルモン🤍”と呼ばれ、
ドーパミン🤩と対照的に
豊かな人生を歩む上で重要という
認識が広がっている。
しかし、
オキシトシンにも反作用はある。
所属集団への仲間意識を高めると
他の集団に対し、攻撃的🤬になる。
愛国運動>
自国が攻撃された時に
敵国への攻撃には非情になる
最新の兵器>
ドローンやAI兵器⚔️を使った攻撃は
相手の顔が見えず、
オキシトシンが働きにくい
身近な例で言うと、、
ある対象(隣人)への利他を考えると
他の対象には今まで以上に無関心😶になる。
我々の関心が
スポットライト🔦のようになり、
暗がりへの影響や無関心が
対照的に広がってしまうのだ
つまり他の社会問題への関心を
遠ざけてしまっている。
我々は二項対立のような性質になる
オキシトシンの作用について
注意しなくてはならない。
大切なのは
みんながスポットライト🔦に
注目しているときに、
周りの暗がり🖥️についても
注意を払える資質だ。
これは”批判的にモノごとを考える”
に通じる。
NHKスペシャル📺で先日放送された
「ヒューマンエイジ 人間の時代」
は興味深い。
協力することで生き延びてきた人類は、
本能的な”課題解決欲”が飢餓を救ってきた。
しかし副次的に人口爆発や
環境破壊も生み出してきた。
欲をどうコントロールするか
未来のためにどう活かしていくかが
今後の地球環境の鍵を握る。🤔