2024年6月14日金曜日

◇読んでよかったぜ本[2024その3]


 最近の良かった本📕を紹介❗️


パン屋ではおにぎりを売れ「垣内尚文」

「パン🥐屋でおにぎり🍙」

 →新しい価値を生み出せる。

 考えるは「広げる」+「深める」である。

 同じものでも

 ちょっと視点を変えただけで

 新たな価値になる。

 例「町中華🍜」

 ☆読みやすく面白い本。

  本の編集者である著者は

  アイデアは浮かんでくるものではなく、

  つくるものであると

  ”考え方”という行為を深堀している。









知的複眼思考[苅谷剛彦]

 ありきたりの常識や

 紋切り型の考え方にとらわれずに、

 ものごとを考えていく方法。

 ステレオタイプの情報で

 思考停止にならずに

 目の前の問題を

 どのような要因の複合かを考える。

 ☆中身が濃い良書。

  解決策の先にある副産物の可能性や

  波及効果まで考える必要性を説く。

  2002年発売だが、

  鋭い考察は色褪せずに

  今でも十分通じる。🤔












モダンエルダー[チップ・コンリー著]

 職場の年長者は自分の役割を

 見直し必要がある。

 モダンエルダー👴とは

 会社の中で高い地位でなくても

 周囲の人達より年長で賢い存在。 

 若者の指導者として、Airbnb創業期を

 支えた著者の経験をもとにした書物

 ☆年長者の目指すべき役割を説く本

  年長者が長けている資質

  ・心の知能指数[EQ]

  ・俯瞰的な判断力

  こういったメンター的な助言が

  できるヒトを目指す指南書








経営の極意[三條 慶八]

 中小零細企業経営者の経営のバイブル

 たくさんの社長をサポートしてきて

 商売の基本/銀行🏦の付き合い方

 お金💴の使い方など

 経験・知恵・テクニックが凝縮

 ☆この本は面白い!

  サラリーマンだけど、

  自分を中小自営業者の

  社長のつもりで読むと、

  とても良い指南が盛りだくさん。

  読みやすく、一気読み🤩


 






⑤クリティカル・ビジネス・パラダイム

 [山口周] 

 社会運動としてのビジネス。

 批判的なまなざしで社会を見据える。

 競合企業は社会運動の同志である。

 誰も気づいていない新しい問題を

 創出することで新たな市場が

 開拓される。

 ★過去ブログ参照

 ☆山口周さんの本はいつも刺さる。😏

  先進的な考えを持つ少数派が

  勇気をもらえる良書である。









 本屋で気ままに本を手に取り、

 コーヒー☕️を求めてスタバへ

 休日はフィットネス→サウナ

 →読書📖→お風呂のルーティン😑

 今年の酷暑☀️もこれで乗り切れそうだ


★過去の良かったぜ本ランキング★

読んでよかったぜ本[2024その2]

読んでよかったぜ本[2024その1]

読んで良かったゼ!ランキング2023

読んで良かったゼ!ランキング2022

読んで良かったゼ!ランキング2021

読んで良かったゼ!ランキング2020

読んで良かったゼ!ランキング2019

読んで良かったぜ!ランキング2018