最近の良かった本📕を紹介❗️
①パン屋ではおにぎりを売れ「垣内尚文」
「パン🥐屋でおにぎり🍙」
→新しい価値を生み出せる。
考えるは「広げる」+「深める」である。
同じものでも
ちょっと視点を変えただけで
新たな価値になる。
例「町中華🍜」
☆読みやすく面白い本。
本の編集者である著者は
アイデアは浮かんでくるものではなく、
つくるものであると
”考え方”という行為を深堀している。
②知的複眼思考[苅谷剛彦]
ありきたりの常識や
紋切り型の考え方にとらわれずに、
ものごとを考えていく方法。
ステレオタイプの情報で
思考停止にならずに
目の前の問題を
どのような要因の複合かを考える。
☆中身が濃い良書。
解決策の先にある副産物の可能性や
波及効果まで考える必要性を説く。
2002年発売だが、
鋭い考察は色褪せずに
今でも十分通じる。🤔
③モダンエルダー[チップ・コンリー著]
職場の年長者は自分の役割を
見直し必要がある。
モダンエルダー👴とは
会社の中で高い地位でなくても
周囲の人達より年長で賢い存在。
若者の指導者として、Airbnb創業期を
支えた著者の経験をもとにした書物
☆年長者の目指すべき役割を説く本
年長者が長けている資質
・心の知能指数[EQ]
・俯瞰的な判断力
こういったメンター的な助言が
できるヒトを目指す指南書
④経営の極意[三條 慶八]
中小零細企業経営者の経営のバイブル
たくさんの社長をサポートしてきて
商売の基本/銀行🏦の付き合い方
お金💴の使い方など
経験・知恵・テクニックが凝縮
☆この本は面白い!
サラリーマンだけど、
自分を中小自営業者の
社長のつもりで読むと、
とても良い指南が盛りだくさん。
読みやすく、一気読み🤩
⑤クリティカル・ビジネス・パラダイム
[山口周]
社会運動としてのビジネス。
批判的なまなざしで社会を見据える。
競合企業は社会運動の同志である。
誰も気づいていない新しい問題を
創出することで新たな市場が
開拓される。
★過去ブログ参照
☆山口周さんの本はいつも刺さる。😏
先進的な考えを持つ少数派が
勇気をもらえる良書である。
本屋で気ままに本を手に取り、
コーヒー☕️を求めてスタバへ
休日はフィットネス→サウナ
→読書📖→お風呂のルーティン😑
今年の酷暑☀️もこれで乗り切れそうだ
★過去の良かったぜ本ランキング★