休日、子供にひらがなや算数を教えることがある。
やりたいというときは断らず、30分程度教えたりする。
(5歳から勉強を嫌いになってもらっては困りますからネー。)
書店で買った練習ドリルを用いて、勉強する場合もあるが、
最近、iPadを使った勉強を試みている。
こどもはまだ5歳なので、勉強といったら、ひらがなの練習や算数の足し算、
はたまた日本地図の都道府県を覚える練習等である。
それらのiPad用の教育アプリをいろいろ試してみて、
コレはイイ!と思ったソフトをご紹介。
①ひらがなアプリ
”Kana Trace”
これは無料ソフト。
大きな画面でなぞる練習方法はGood。
タッチペンを用いることで、ノートへの複写そのもので遜色ない。
書き順も表示されているし、
薄いなぞり線を消して練習することも出来る。
都内の幼稚園でも導入しているとの事。)
②算数アプリ
”1年生の算数H”
黒板のような画面で、足し算・引き算の問題をこなす。
細かいレベル設定も出来る。
③日本地図アプリ
”タッチ!ちずHD”
1)日本地図にタッチして覚える
2)県名から場所を当てる
3)パズルピースになっている県を、日本地図にはめていく。
これは面白いし、覚えやすいと思う。
iPadを学習に利用するよりも、
昔ながらの”紙と鉛筆”で勉強するのがいちばんダ!と考える人もいると思う。
うむ。それも確かに一理あると思う。
しかし、実際に上記のような教育アプリを使ってみると、
学習して欲しい要素を効率的に学べることが分かる。
モラリストはiPadを上手く活用していく道を模索している。
但し、子供とインターネットの付き合い方には十分親が配慮する必要がある。
ネットはある程度、年齢に達してから利用すべきと考えている。
(小学生から宿題の答えをネットで探し、転用するようでは困りますネー)