最近読んで良かった本を紹介♪😉
草薙龍瞬さんの書籍
反応しないココロをつくること。
他人と自分を明確に区別し、
他者の反応は他者に任せる。
☆これは大切な気づきを与えてくれる。
ブッダの教えに基づく良書である。
今年のベスト10に入る本だ。😃
②怒る技法
こちらも草薙龍瞬さんの最新刊
怒り方もココロの反応に
焦点を当てて、対処法を考察している。
暴力はもっとも幼稚な対処方法
正しく怒ることを指南する。
☆①と合わせて読むべき本だ。
人生後半は落ち込みを感じるもの
どのように受け止めるか?
反面年を重ねて円熟する能力もある。
抗うのではなく、需要する心。
☆過去の偉人を例にあるべき
生き方を示してくれる。🤔
休息は、高いパフォーマンスの発揮する
ためにいかに大切かを教えてくれる。
休息で大切な活動として、
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・睡眠をとる❗️
・運動する❗️
・ひとりになる❗️
・内省する❗️
・遊ぶ‼️
・旅をする❗️
・繋がりを断つ❗️
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これらを実践することで
生産性を上げ、より柔軟な発想を
できる人間へと昇華させると説く。
☆休息は勤労の反対語ではなく、
大切な習慣と気付かされた。
アドラーの名著
全ての悩みの原因は対人関係である。
「誰の課題であるか」を考える必要がある。
共同体の中で他者貢献できていると
感じることで、
自分は価値があると思うことができる。
人生の意味はなにか
「一般的な人生の意味はない」
「人生の意味は、あなたが自分自身に
与えるものだ」
☆この考え方をブレずにもっておくと
不安や退屈がなくなる。😌
こちらもアドラーの関連本。
”嫌われる勇気”をさらに突き詰めた本
教育とは、自立をサポートすること。
人間の姿をありのままに見ること
ありのままの「その人らしさ」
を受け入れ、尊重する
教育で必要なことは何かというと、
「教えること」。
叱責ではなく、教えることである。
「褒められる」「叱られる」という行為で、
欲求は満たされるが
これが段階が上がれば上がるほど、
逆効果になってしまうと説く。
自立とは、自らの価値を
自分で決定することである。
☆この考え方は新たな気づきだ
アドラーの2冊はよく書店で
見かける有名な本だか、
いままで読む機会がなかった。
その考え方は明解とは言えないが、
共感できる部分が多く、
手元にもっておきたい本と言える。
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