2015年3月7日土曜日

人に会いに行く

最近、友人/知人に積極的に会うように心掛けている。

先日は懇親会参加の為に夜、東京に行ってきた。
(東京にわずか3時間の滞在)

なぜそんな心掛けをするようになったかと言うと、、
いま会っておかないと、
しばらく、もしくはずっと会えないのではないか?
と思うようになったからだ。

毎年会っている友人は別として、
会社で昔お世話になった定年間近の上司や知人など
今の生活で接点のない人達とは
自分から機会を作らないとなかなか会うことはない。

今勤務している現場の今後の作業計画を立てていると、、
半年先や1年後を見越したスケジュールをみて
この先もプライベートな時間って限られているなーと思い始めた。

月日がどんどん過ぎてしまい、、
お世話になった人にお礼も言えずに、
疎遠になって、関係が風化してしまったら後悔するような気がした。

いまさら同級生や友人が増える年でもない。
既存の交友ある人との関係を維持していくだけでも大変だ。

近々、定年退職した上司にご挨拶しに京都に行ってくる。
(大阪勤務時代の上司で、結婚式で挨拶をしてもらった)

会うのは実に10年ぶりである。

春の関西旅行(@新車)も兼ねているが、
家族共々、元気な姿を見せると元上司は喜んでくれると期待している。

自分を取り巻く環境はいつ変化するか分からない。
(単身赴任や病気等々、、)


”会えるときに会う!”
これがモラリスト的流儀デス。