堅実な生活習慣とは何かを考えてみる。
多少収入が増えても。華美な生活はせず、
基本的なスタイルが変わらない生活を指すと思う。
ただ謙虚な生活の理想も、立場によって人それぞれ。
一般サラリーマンであるモラリストの考える堅実な生活とはこうだ。
(1)外食を控える。
食事はできるだけ、自宅ですべきだと思う。
特に大型SCのフードコートで食べたいものを
食べる生活はわがままを助長するので×。
ただ、買い物途中にお昼を食べるのは
モラリスト家でもよくある事。
夕食はほとんど自宅だ。
(2)子供へのプレゼントは誕生日/クリスマスだけ
なにもないのに、ほしいモノを買い与えるのは良くない。
欲しいものがあっても、誕生日まで、クリスマスまでと
我慢をさせることも重要だと思っている。
(図鑑などタメになる本は与えている。)
(3)良いものを出来るだけ長く使う。
良いモノには、値段が高い品も含まれる。
ウチにあるモノでは、ダイソンの掃除機が当てはまると思う。
長く丈夫で製品であれば、多少高くても良いと思う。
家の中にたくさんのモノがあふれているのも×。
あまり使わないものは、思いきって捨てることも必要だ。
”堅実な生活をすべき”という理想を掲げるには理由がある。
モラリストはサラリーマンなので、
サラリー(給与)をもらっているが、
自分が病気して、働けなくなったりしたら、
収入がゼロになり、貯蓄を取り崩す生活になる。
(数年で家族は、生活に困ってしまう。。。)
年収が高くても、自分が働けなくなったら、
生活が行き詰まる人は結局”貧乏人”だと思う。
なので、収入=支出の生活をしていては、
生活が破たんする余命期間は変わらない。。
ダムをつくるがごとく、
質実剛健な生活を心掛けていきたいと思う。
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要はクルマを買ったので、倹約生活です。
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