去年のトレンドワードのタイパ。
このワードはあまり浸透
しないのではないか?🤔
コスパに比べて、語呂が直感性に欠ける。
「”タイパ”とは費やした時間に対する成果や
満足度の度合いを表す言葉」とのことだ。
半面、成果が見えない努力は
無駄というようにも聞こえる。😮💨
目に見える成果を求める風潮が
ますます強まっている。😠
タイパを求めた先にあるのは何だろうか?
〇思い通りの成果が
上がらなかった場合のイライラ😡
〇他者起因による時間ロスへの不満😥
成果を求めることへの強い執着や
他者への理解や合わせる余裕のない
社会を誘引してしまう懸念がある。😐
「限りある時間の使い方」では、
スケジュールを効率的に
パンパンにしても、満足感は得られない。
未来はいつでも伸ばした手の
少し先にある。と記している。
→タイパを突き詰めても
幸せにはなれない。
「サイコロジー・オブ・マネー」では
投資の際は、誤りの余地を3割程度
入れておくべきだと記す。
→詰め込んで、思い通りにいかないより、
期待値をあらかじめ下げておく。
偶然的な革新的発見は
一見、無駄や失敗と思えることから
生まれている。🥹
タイパを過度に突き詰めないで、
3割程度は空白にしておいた方が
ストレスは少なく、生きやすくなる。
やっぱり馴染みにくい語呂ダナー🤔
★最近の昼食より |