2023年2月12日日曜日

平和の本質<特別編>

 

 地政学の本を読んだ。

 

 平和というのは、バランスによる

 チカラの均衡状態でしかない。

 

 いつかすべての国が民主主義になって

 平和な世界になると

 冷戦後、思い描いた時期もあったが

 夢見ている人はもはやいない。

 

 変化する国際情勢では、

 均衡状態は必ずどこかで崩れ、

 崩れた場所には、

 非人道的な暴力による衝突がある。

 

 国連は、

 法の支配に基づく国際協調を

 呼びかけるが

 結局、世界は”ジャングルの掟”が

 支配するのだ。

 

 つまり弱肉強食が世界の実情だ。

 

 地政学では、軍事力が

 まだまだモノを言う世界。

 

 武力による抑止力を持たない国は

 周辺国の餌食になってしまう。


 日本は引越しができない。

 中国や北朝鮮の隣人であり続けることは

 未来永劫、確かな将来だ。

 

 隙あらば、、と常に狙っている隣人の横で

 住み続けるには、自衛する武器が必要だ。


 住宅に例えるなら、

 窓のある部屋に、防犯ブザーやバットを

 設置して、抑止・撃退に備えるの同じだ。


 繰り返すが、

 平和とはチカラの均衡状態でしかない。

 

 武力による領土紛争は

 残念ながら

 20世紀までの遺物にはならなかった、、