読書習慣を続けている。
読書時間が増えて、スマホ時間が減った。
読書は膨大な活字から情報を得る。
TVや動画視聴では得られない知識量だ。
新たな知識の習得は、頭を活性化させ、
新たな気づきは、視野が広げる。
過去に起きた出来事からの学びは
愚かな行為から、自分を遠ざけ、
より良い行動指針を与えてくれる。
過去の先人たちは、記録を書物で残した。
これは後世の人たちが
同じ過ちを繰り返さないために
より良く生きてほしいという遺言だ。
本は先人たちから得られる唯一の
メッセージでもある。
本を読めないという人もいる。
第一歩は読みやすい本で良いと思う。
どんな人でも自分に合った
読書スタイルは必ず見つかるハズだ。
一方、”ながらスマホ”は、
精神的な安定にあまり寄与しない。
SNSなどはネガティブ情報の方が
拡散しやすく、世の中はどんどん
悪くなっているように思えることが多い。
他人を羨むような情報ばかり見ていると、
気分が落ち込んだり、
ネット世界を中心に据えると
リアル世界での他人と関わりに煩わしさを、
感じるようになる。
スマホ時間を減らして、
読書習慣をオススメしたい。