最近、日本を襲う小規模噴火。
こう連続して起こると、
大規模噴火の可能性も大いにあり得ると思って、生活したほうがよさそうだ。
では、自分のような一般市民は一体どんな備えをしたほうが良いか?
ちょっと調べてみた。
★防護編★
火山灰が街を覆った場合、人体と電子機器への対策が必要だ。
まず気管支や呼吸器系を守るにはマスク。
そして細かいガラス繊維で目に入って擦ると傷つけるので、
保護ゴーグルも持っておいた方が良さそうだ。
また家電製品や電子機器には入らないようにラップを保護すると良いらしい
<必要な防護品>
☆マスク
☆保護めがね(ゴーグル)
☆ラップ
★備蓄編★
必要なのはやはり水だろう。他の災害リスクも考えて、
ペットボトルでの備蓄はしておいて良いだろう。
ちなみに皿を洗う水がもったいないときは、
茶碗にラップをするらしい。
食料品の備蓄は噴火以外にも通じるので割愛。
<備蓄>
☆水(飲料水)
★経済編★
おそらく、震災の時に建設株が上がったように
富士山が大規模噴火を起こした場合、
それによって仕事が増える企業は関連株として急騰するだろう。
関係ありそうなメーカーを調べてみた。
☆マスクメーカー:重松製作所(ブログ記載時7/24:747円)
☆ラップメーカー:クレハ(ブログ記載時7/24:470円)/旭化成(ブログ記載時7/24:937円)
☆空気清浄器:ダイキン(ブログ記載時7/24:8216円)・シャープ(ブログ記載時7/24:165円)
(※参考は株価サイト)
きっと、これらの銘柄は連動すると思う。
え?それならモラリストが買えばいいじゃん。
(そんなお金はありません。。。)
★こんな未来を予想★
噴火の有事の際、こんな未来を予想してみた。
①火山灰で外に洗濯ができない。
→部屋干しが主流になり、乾燥機が人気爆発?
②クルマや住宅の外壁清掃
→家庭用のケルヒャーやリョービの放水器がホームセンターで大人気?
③ベランダ全体を囲うブルーシートが人気?
→安価なのはブルーシートですが、ベランダを囲う用に
採光が確保できる半透明で風に強いシートがあったら、人気殺到。
④ホームセンターでは、火山灰対策コーナーを企画
→瞬く間に品切れ続出。
自然災害には抗えませんが、対策は出来ます。