新しい掃除機を買った。
8年の性能の進化に驚きつつ、大変満足しているが、
今回は、賢く選んダナーと買い方に自己満足している。
<選択編>
自宅にはハンディ掃除機もあり、それはダイソン製。
手軽にサっと使えて、あの吸引力は素晴らしい。
(買ってよかったと思っている一品である。)
自宅のダイソン掃除機 |
なので
メインの掃除機も、ダイソンをまず検討した。
しかし、ダイソン掃除機は人気もあるが値段も高い、、
家電量販店で、ダイソンの売れ筋モデルの実機を体感。
コードレスで、長いホースは確かに楽。
デザインも洗練されていて、かっこいい。
(掃除方法が進化したと思わせる程だ。)
しかし、キャスター式の一般掃除機より、
モーターやゴミボックスが手もとにある分、やや重たい。
一般キャスター式に近い”ダイソンボール”は、な、なんと8万円超!
いくら品物が良くても、
そこまで出費は出来ない。。。と思いとどまった。
再考すべく、
日本のメーカーサイトや掃除機評価サイトを調べて、
値段/性能を鑑みて、
これがイチバン!と思ったのは、東芝製のトルネオシリーズ。
最新のモデルは514。
トルネオシリーズの中でも売れ筋でイチバン妥当な代物だが、
前年モデルの513は、カカクコムで、514より15,000円以上安い。
性能もそん色なく、口コミの評判も良い。
コスパを鑑みて、513をネットショップで購入した。
トルネオ ヴイ VC-SG513 |
価格経緯グラフ |
↓自宅に届いた掃除機がコレ↓
アタッチメントもこんなんにあります |
ダイソンボールは8万円超するが、
東芝のトルネオの前年モデルは3万前半。その差は約5万円。
2か月使ったが、満足いく良い品物だ。
人気のダイソン掃除機を家電量販店で、エイヤーで買う人も多いだろう。
確かにいいモノだから、
大枚をはたいて買うのも良いが、5万円の差額ってデカい。。。
新型にこだわらず、機能で遜色ない昨年モデルをコスパで
選んだことに自己満足したモラリストであった。