2011年3月20日日曜日

リクルーター奮闘記

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先日、リクルーターとして大学生の面談をした。
(モラリストは大きな会社に勤めているのダ。)

~とある平日の会議室~
モ:「え~と、○○君は、なぜウチの会社を志望したのカナ?」
A:「ハイ!自分は~~~~。こうこう考えております。」
モ:「そうですか、、面談は以上です。この後は人事とのやり取りになります。
   がんばってください。エントリーシートを書いたら見せてください
   チェック(添削)するから、、」
A:「ありがとうございます。ヨロシクお願いします!」

うーん。。。
この青年は、受け答えもしっかりしているし、さわやかだ、、
ぜひ入社してほしいと思う。


ただ、昨今の就職状況は厳しい。

リクルーターの力なんて微力で、最終的には人事が決める。
なので、リクルーターが親身な対応をして期待させても、
不採用だったら傷つける結果になりかねない。

ドライな言い回しでいうと、”距離間”が大切なのダ。


最近の学生と話すと、常識がある優等生な皆さんだ。

ネットには、就活サイトが何千もあり、エントリーシートの書き方や、
面接の仕方までご丁寧に紹介してある。

モラルのあるリクルーターとして言わせていただきますと、
”優等生”はどこにでもいるので、
なにか差別化できるプラスアルファが必要ではないか、、
と思いマス。

がんばれ就活!