デジカメ写真やビデオをCDに保存する際、
CDのディスクラベルは、
内容が一目で分かるようになっていると管理がしやすい。
(モラリストもラベルを逐次作成して、管理している。)
モラリストの自作ラベルは贈った人に好評だ。
背景を白黒にして、文字と背景のメリハリをつけ、
使用するインクの量を意図的に抑えている。
今回は、デジカメ写真を使った自作CDラベルの
作成方法をご紹介♪
↓(例)こんな感じ
では、作成方法をご紹介。
1.まず背景にするデジカメ写真を準備(構成上16枚以上あったほうが良い)
2.使用するソフトは写真管理ソフト”picasa3”(フリーソフト)
*持っていない方はココでダウンロード&インストール
3.picasa上で、使いたいデジカメ写真を選択し、枚数を揃えたら、右下のアイコン”コラージュ”
をクリック。
設定は”グリッド”。ページ形式は”CDカバー”を選択。
すると、
グリッド状の合成写真が作成される。
(↑画像をシャッフルして配置を変えるのがポイント)
4.その後、編集でカラーを白黒に変換。明るさを調整する。
(できるだけ、背景は薄くして、タイトルの文字が映えるように調整する。)
5.出来た画像を、プリンター付属ソフトで背景に選択。
(ウチの場合、CANONの”らくちんCDダイレクト印刷”)
イベント名や日付を挿入して、印刷。
出来上がり♪
けっこう手間に見えますが、慣れると10分で作成できます。
こんなラベルはいかがしょー???