2022年9月7日水曜日

新型ノア(実車編)

 

   やっとクルマが納車された。

 契約当初は3月下旬目安などと

 言われていたが、どうなるか分からない。

 と思っていた。

 結果、契約から約7か月かかった。

 
★VOXY

 





 

 買い替え理由は

 ・今のクルマ(VOXYハイブリット)が8年目。

 ・フルモデルチェンジした新型ノアの革新性

  →ハイブリットはリチウムイオン電池になり、

   性能大幅アップ(燃費2割向上)



  →パワーユニットにより、加速性能アップ

  →最新の先進安全装置の導入

   (ToyotaSafetySense)

  →スマホ連動できるナビに進化

 が魅力的だった。

 

 選んだグレードは「ハイブリットS-Z」。

 上位モデルとなったが、

 必要な装備を考えていくと、

 いろいろ標準装備されている

 S-Zがベターだった。


 新型ノアは、型式やオプションが、

 細かく分かれており、

 カタログを読み込まないと把握できない。

 

 選んだオプションは必要最低限として、

 以下のような”あったらイイナー”  

 程度の機能は省き、メリハリをつけた。

 <↓選ばなかったオプション↓>

 ・スマホ操作による駐車支援

 ・トヨタアドバンスドライブ

 ・センサーによる降車時スライドドアロック

 ・ハッチドアのオート開閉

 

 車体カラーは”メタルストリームメタリック”

 (シルバー系は汚れが目立たないらしいので、、)


 定番のブラックは高級感がありそうだったが、

 アルファード/ベルファイヤではないので、

 「ノアに高級感は不要」が持論だ。


 ↓乗ってみた感想↓


<走行性能>

・運転(足回り)

 →運転時の静穏性が増し、より高級車の

  感覚に近くなった。

・加速

 →前のVOXYハイブイッドに比べ、

  加速は断然UP◎。


<安全装置>

 いろんな先進安全装置が標準装備だが、

 気づいたのは以下。

・プロアクティブアシスト[PDA]

 →先行読みでの減速支援。

  低速走行中に違和感なく減速され、これは優秀。

 

<運転席>

 フロントガラスが改良され、

 コーナー側がさらに見やすくなった。

 ナビも上部に設置され、見やすさ向上。

 スイッチは上部に開閉ドア系

 センターパネルに空調系

 ハンドルにもナビなどの操作スイッチ多数。

 メーターもマルチディスプレイとなり、

 いろいろな情報が表示される。

 

 左右にドリンクホルダーや

 スマホ置場もシフトレバー横に整備され、

 使い勝手が〇。


<車内空間>

 車高は5cmUPしたおかげで

 後ろを振り返ると、

 車内空間はさらに広がった印象。

 2列目にも充電用のUSBポートが装備された。


<ナビ>

 画面サイズは10.5インチとなり、

 地図やバックカメラの視認性◎。

 スマホとの連動はHDMIケーブルで接続でき、

 Appleカープレイを使って

 GoogleMap表示や動画視聴もでき◎。


<その他>

 スマホのトヨタ専用アプリ”MyTOYOTA”では、

 クルマ位置やロック状態など、

 アプリで確認できる情報や大幅に増えた。


<前のVOXYハイブリットに比べて、、>

 VOXYハイブリットも

 満足度は高かったが、

 7年ぶりのフルモデルチェンジは

 走行性能がUP。

 機能性も細かいところでたくさん改良。

 スマホ/ナビの連動も大幅改良され、

 トータルでは大きく進化した印象だ。

 操作パネルなどの質感も、

 アルファードに近くなり、

 高級感が増したと思う。

(価格も上がりましたが、、泣)