やっとクルマが納車された。
契約当初は3月下旬目安などと
言われていたが、どうなるか分からない。
と思っていた。
結果、契約から約7か月かかった。
★VOXY |
買い替え理由は
・今のクルマ(VOXYハイブリット)が8年目。
・フルモデルチェンジした新型ノアの革新性
→ハイブリットはリチウムイオン電池になり、
性能大幅アップ(燃費2割向上)
→パワーユニットにより、加速性能アップ
→最新の先進安全装置の導入
(ToyotaSafetySense)
→スマホ連動できるナビに進化
が魅力的だった。
選んだグレードは「ハイブリットS-Z」。
上位モデルとなったが、
必要な装備を考えていくと、
いろいろ標準装備されている
S-Zがベターだった。
新型ノアは、型式やオプションが、
細かく分かれており、
カタログを読み込まないと把握できない。
選んだオプションは必要最低限として、
以下のような”あったらイイナー”
程度の機能は省き、メリハリをつけた。
<↓選ばなかったオプション↓>
・スマホ操作による駐車支援
・トヨタアドバンスドライブ
・センサーによる降車時スライドドアロック
・ハッチドアのオート開閉
車体カラーは”メタルストリームメタリック”
(シルバー系は汚れが目立たないらしいので、、)
定番のブラックは高級感がありそうだったが、
アルファード/ベルファイヤではないので、
「ノアに高級感は不要」が持論だ。
↓乗ってみた感想↓
<走行性能>
・運転(足回り)
→運転時の静穏性が増し、より高級車の
感覚に近くなった。
・加速
→前のVOXYハイブイッドに比べ、
加速は断然UP◎。
<安全装置>
いろんな先進安全装置が標準装備だが、
気づいたのは以下。
・プロアクティブアシスト[PDA]
→先行読みでの減速支援。
低速走行中に違和感なく減速され、これは優秀。
<運転席>
フロントガラスが改良され、
コーナー側がさらに見やすくなった。
ナビも上部に設置され、見やすさ向上。
スイッチは上部に開閉ドア系
センターパネルに空調系
ハンドルにもナビなどの操作スイッチ多数。
メーターもマルチディスプレイとなり、
いろいろな情報が表示される。
左右にドリンクホルダーや
スマホ置場もシフトレバー横に整備され、
使い勝手が〇。
<車内空間>
車高は5cmUPしたおかげで
後ろを振り返ると、
車内空間はさらに広がった印象。
2列目にも充電用のUSBポートが装備された。
<ナビ>
画面サイズは10.5インチとなり、
地図やバックカメラの視認性◎。
スマホとの連動はHDMIケーブルで接続でき、
Appleカープレイを使って
GoogleMap表示や動画視聴もでき◎。
<その他>
スマホのトヨタ専用アプリ”MyTOYOTA”では、
クルマ位置やロック状態など、
アプリで確認できる情報や大幅に増えた。
<前のVOXYハイブリットに比べて、、>
VOXYハイブリットも
満足度は高かったが、
7年ぶりのフルモデルチェンジは
走行性能がUP。
機能性も細かいところでたくさん改良。
スマホ/ナビの連動も大幅改良され、
トータルでは大きく進化した印象だ。
操作パネルなどの質感も、
アルファードに近くなり、
高級感が増したと思う。
(価格も上がりましたが、、泣)