2022年6月23日木曜日

選挙に行こう〈特別編〉


 7月に参院選選挙がある。

選挙に行くべきか?


これは特に若い世代は

友達を誘っていくべきと思う。


選挙で大切なのは、投票者の年代構成だ。


現状の年代別投票者は

意識の高い高齢者の割合が大きい。


となると、

党や候補者は、高齢者への手厚い施策は

聖域となり、年金など

高齢者福祉に大ナタをふることを

公約を掲げる人は少ない。


「自分の一票なんで、何マン分のイチだから、

 行く意味ない。」

 というステレオタイプの

 若者の選挙離れの風潮は、

 高齢者や現為政者たちにとって

 都合の良い結果につながる。


選挙は、会議でよくある

「意見のある方は手をあげてください。」

と同じシステムだ。


投票しない=声を上げない=現状に満足(賛成)

ということにつながる。


自分は「意見がある」という意思表示のためにも

投票に行くべきだろう。


ワタシの場合、

重要視するのは「こどもの未来」だ。

どの党の政策が、

イチバンこどものことを考えているか

が判断基準になる。