2021年11月1日月曜日

「家族みんなiPhone」のメリット


   スマホは家族みんなiPhoneだ。

 高価な端末のiPhoneで揃えているのは

 それなりの理由がある。

 
★4台のiPhone






①「iPhoneをさがす」アプリ

 「iPhoneをさがす」アプリを使うと、

 子供の位置情報を親が把握共有できる。

 公園や友達宅に遊びに行く際、

 商業施設での待ち合わせ場所に便利。

 位置情報の正確性はざっくりだが、

 紛失した際にアラームを鳴らせたり、

 重宝している。

★iPhoneを探す









②スクリーンタイム

 子供用端末の利用制限の設定ができる。

 スクリーンタイムを使うと、

 例えば、

 中学生23:00-6:00

 小学生22:00-6:30

 は操作無効や、個別のアプリ制限も設定でき、

 アプリをインストールする際も

 親端末からの許可制にできる。

 いずれも親端末から設定が可能だ。

★スクリーンタイム









③写真の共有

 iCloud上に「家族共有用」などの

 共有フォルダを設定すると

 写真や動画を容易に共有できる。

 WindowsのデスクトップPCでも

 iCloudフォルダを作成しておくと、

 自動で取り込まれるので、共有が容易だ。

 
★PC共有フォルダ





④「Apple One」をファミリー共有

 AppleOneは以下4つをパッケージ化し、

 料金を抑えたサブスクだ。

 ・iCloud200GB

 ・AppleMusic

 ・AppleArcade

 ・AppleTV

 家族(最大5人まで)が利用でき、

 1850円/月だ。

 個人契約(1100円)に比べてもお得感がある。

 
★AppleOne

 





⑤端末の再利用

 自分が機種変した際、

 前に使っていた端末をコドモに渡すことができる。

 iPhoneは丈夫だし、

 端末を機種変する際のiCloudを介しての

 バックアップ復元も難解ではない。

 年々、端末が高額化しているので、

 使い回しは重要になっていく。






⑥iPadとApplePencilとの連携

 iPadはiPhoneとの親和性が高い。

 ApplePencilで読書記録をつけているが、

 書きやすく、ペンで書く習慣も定着した。

 読書記録はiPhoneからも閲覧できる。


 コドモはスタサプなど

 学習でiPadを使うことが増えたので、

 自分用のiPadを今年増やした。

 
★iPadとApple pencil












⑦充電ケーブルの統一

 自宅やクルマでの充電はLightningケーブルで

 統一できる。

★充電ステーション








⑧端末AppleTVの活用

 iPhone画面をリビングTVにミラーリングで

 映すことができる。

 iPhone側からの操作で

 さっとTV側も切り替わるので

 大きい画面で、地図を確認したり、

 スクリーンセーバーとして、

 家族写真を映しながら、音楽を聴くこともできる。

★AppleTV

 






⑨スマホで困っても、家族で解決!

 操作が分からないなどは、

 iPhone同士なら、家族内で相談できる。

 実家の親からAndroid端末の

 操作方法の質問はなかなか答えられない。。。 


⑩購入コンテンツの共有

 購入したアプリをファミリー共有で

 家族みんなで共有できる。

(これはアプリによって制限されている場合もあり)


 以上、10のメリットでした。