高価な端末のiPhoneで揃えているのは
それなりの理由がある。
★4台のiPhone |
①「iPhoneをさがす」アプリ
「iPhoneをさがす」アプリを使うと、
子供の位置情報を親が把握共有できる。
公園や友達宅に遊びに行く際、
商業施設での待ち合わせ場所に便利。
位置情報の正確性はざっくりだが、
紛失した際にアラームを鳴らせたり、
重宝している。
★iPhoneを探す |
②スクリーンタイム
子供用端末の利用制限の設定ができる。
スクリーンタイムを使うと、
例えば、
中学生23:00-6:00
小学生22:00-6:30
は操作無効や、個別のアプリ制限も設定でき、
アプリをインストールする際も
親端末からの許可制にできる。
いずれも親端末から設定が可能だ。
★スクリーンタイム |
③写真の共有
iCloud上に「家族共有用」などの
共有フォルダを設定すると
写真や動画を容易に共有できる。
WindowsのデスクトップPCでも
iCloudフォルダを作成しておくと、
自動で取り込まれるので、共有が容易だ。
★PC共有フォルダ |
④「Apple One」をファミリー共有
AppleOneは以下4つをパッケージ化し、
料金を抑えたサブスクだ。
・iCloud200GB
・AppleMusic
・AppleArcade
・AppleTV
家族(最大5人まで)が利用でき、
1850円/月だ。
個人契約(1100円)に比べてもお得感がある。
★AppleOne |
⑤端末の再利用
自分が機種変した際、
前に使っていた端末をコドモに渡すことができる。
iPhoneは丈夫だし、
端末を機種変する際のiCloudを介しての
バックアップ復元も難解ではない。
年々、端末が高額化しているので、
使い回しは重要になっていく。
⑥iPadとApplePencilとの連携
iPadはiPhoneとの親和性が高い。
ApplePencilで読書記録をつけているが、
書きやすく、ペンで書く習慣も定着した。
読書記録はiPhoneからも閲覧できる。
コドモはスタサプなど
学習でiPadを使うことが増えたので、
自分用のiPadを今年増やした。
★iPadとApple pencil |
⑦充電ケーブルの統一
自宅やクルマでの充電はLightningケーブルで
統一できる。
★充電ステーション |
⑧端末AppleTVの活用
iPhone画面をリビングTVにミラーリングで
映すことができる。
iPhone側からの操作で
さっとTV側も切り替わるので
大きい画面で、地図を確認したり、
スクリーンセーバーとして、
家族写真を映しながら、音楽を聴くこともできる。
★AppleTV |
⑨スマホで困っても、家族で解決!
操作が分からないなどは、
iPhone同士なら、家族内で相談できる。
実家の親からAndroid端末の
操作方法の質問はなかなか答えられない。。。
⑩購入コンテンツの共有
購入したアプリをファミリー共有で
家族みんなで共有できる。
(これはアプリによって制限されている場合もあり)
以上、10のメリットでした。