「あー自分の小さいころに似てるなー」
とほほえましく見ていたが、
とある本に、
「読書習慣は10歳までに身につけるかが大事。
それ以降はスマホやゲームを覚えてしまい、手遅れ。」
と書いてあった。
自分も読書は苦手だった。
彼も同じ道を辿りそうなので、「読書ノート」なるものを用意した。
推薦図書が100冊あって、1冊読むごとに、
その表紙シールと数行感想を書き、コンプリートしていく方式だ。
★読書ノート |
ゲーム感覚なら楽しめる小学生男子の習性を利用し、
親子の約束として、10冊読む毎にご褒美を与え、
100冊コンプリートでビックなご褒美を約束した。
さー実践開始!
彼はやる気に満ち溢れていた。
しかし、、
一週間後、
原因不明のじんましんで、病院に行くことになる。
”アレルギー”と”疲れ”が原因と診断され、
「読書」という不慣れな習慣が、
彼に心労を与えたのでは?と気になっている。。。
適性(?)もあるようなので、無理強いはできないが、
できれば読書に慣れ親しんでくれればナーと思う。
★頑張り始めたものの、、 |
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