リクルーター活動をこなしてきた。
学生向けの説明会を実施したり、
プレエントリーをした学生の面談実施など、
仕事帰りに面談したりと忙しかった。
今年は、数名の応募があり、
そのうちの一人は内々定までこぎつけた。
リクルーターの冥利は、自分の担当した学生で、
入社してほしいと思った学生が内々定を得ることだと思う。
会社にとって、役に立つ学生が見つからなければ、
無理に美辞麗句を添えて、送り出す必要はない。
今年もいろんなタイプの学生がいるナ~と思わせられた。
(1)社交性やコミュニケーション能力は高いが、
深く考えているのかなー?大丈夫かな???というタイプ。
(2)体育会なタフなタイプで、ちょっと生意気なタイプ。
(3)社会性に乏しく、的外れな質問をするタイプ。
とんでもない学生の面談すると、
こんな学生もどこかに就職できるのだろうか??
と心配してしまう。。。
まー学生の時、自分はしっかり就活を出来ていたという自信はないが、
就活は、「企業側に自分を選んでもらう活動」なので
もっと選ぶ側の視点に立って考えて、取り組んだ方が良いと思う。
就活前に、企業研究や自分のやりたい方面をしっかり研究して、
熱意をもって、準備して取り組めば、
いまのご時世なら、就職できないことはないだろう。
リクルーターにとっては、毎年の仕事だが、
学生にとっては、一生に一度の問題なので、
会社・学生共、ミスマッチングがないように、
リクルーターは大事な責務だと思っている。
★がんばれ就活生! |