2015年4月18日土曜日
社長のことば
最近、ウチの会社の社長のことばで、大いに共感することがあった。
<社長の言葉は以下の通り>
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ストレスを溜めない秘訣は、
『 先を読み ・ 計画を立て ・ それを実行する 』ということ。
これを日常生活で実践すると、自ずと時間の管理がシンプルになり、
たとえ多忙な時でも "いつ自由な時間が生まれるか" があらかじめ見えてくる。
先々の余裕時間が分かることでON-OFFのコントロールが簡単になる。
生活そのものが計画(イメージ)通りにリズムよく進むことは
ストレスの予防にもなるとともに、食事や運動、睡眠などを
(誘惑に負けずに)計画に沿って行うことは健康管理の基本に
沿った生活を行うことに繋がる。
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つまり 「 先読み ・ 計画 ・ 実行 」 のススメという理論だ。
おぉー!まさに自分も実践していることだなー。と思った。
モラリストもTODOリスト形式で毎日の予定を管理している。
TODOリストと言っても、
今日やるべき仕事や会議の時間だけを書くのではなく、
以下のような書き方で工夫をしている。
<例>
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□ 〇〇会議※A資料準備/Bに事前ヒアリング
→議事録展開
□ 〇〇歓送迎会(18:30~)焼肉C
→事務所(17:30)出発
△駅(17:40-18:15)□駅
□ カインズホーム(9:30)
→洗剤・ファブリーズ・単3電池
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ちょっと細かく内容を記載しているのだ。
前もって、準備しておけば、
実践するのは、淡々と進めていくだけで、苦痛ではない。
(TODOリストって、” □ → ■ ”と塗りつぶすのが、気持ちが良い。)
ここ数年、上記のスケジュール習慣を実践しているおかげで、
仕事の準備/検討など、直前にバタバタせず進められ、
また、休日も ” 買いもの ” や ” 休日やるべきこと ” をリスト化しているので、
効率良いスケジュールを考えて、当日動くので、生産性は格段に上がった。
社長とモラリストは、立場が大きく違うのだが、
生活習慣に対するスタンスが一緒ということは、
社長になるまで、この習慣は使えるということだ。(つまり定年まで、、)
” 先読み ・ 計画 ・ 実行 ” が現代社会の処世術です。