ついに、この時がやってきたか、、
子:「パパ。ゲーム機と妖怪ウォッチのソフトがほしい。
クラスではみんな持っている。」
モ:「みんなって誰?」
子:「アユちゃん・ユウメちゃん・モモちゃん・ユーマ・ジンヤ・・・」
モ:「7~8人しかいないじゃない。クラスは25人でしょ。」
子:「そうじゃなくて!ワタシの親しいトモダチがみんな持っていて
話に混じれないの!」
子:「ゲーム機の事で仲間外れにするようなコとは親しくしなくて
いいと思うヨ。」
子:「もう!」
と、、
とりあえず一蹴してみたものの、、
ゲーム機の要望が出てきたのだ。
(具体的には任天堂3DS LLだ。)
子を持つ親なら避けては通れない問題だ。。。
女のコだし、クラスでの仲間外れは不憫に思う。
しかし、
モラリストは低学年からのゲーム機の導入は反対である。
ゲームは時間つぶしであって、
コドモがリアルに体験できる大事な時間を
消費してしまうのはもったいない。
中毒性も強く、自己管理できなくて、
失敗してきたトモダチもいた。
(彼らは失敗と思っていないかもしれないが、、)
スマホに単調なアプリを導入して、
クルマで移動中に貸したりして、ごまかしてきたが、
そろそろ限界があるようだ、、
時間を決めての約束で、検討するか、
ウチの方針で導入しないと、一蹴するか、、
あー困ったなー
(お金の問題じゃないんだよナー)