2014年10月26日日曜日

重宝しているソニー製デジカメ

現在、プライベートで使用しているのはソニー製HX7V。










3年半近く使っているが丈夫で、
いまだにバリバリの主力機である。

特に動画撮影の画質は秀逸だ。
モラリストはビデオカメラを持たない為、
静止画も動画もこのデジカメで兼用している。

画質には不満がないが、動画開始に起動から5秒ほどかかる。
(それは買った当初からの仕様なので、仕方ない。)


上記のHX-7Vの前に買ったソニー製DSC-WX1も
まだ仕事場で現役だ。










現場写真を撮ったりするのに重宝している。

画素数は大きくないが、起動が早いので、
まさにサッと撮るまさに現場向き。

5年以上前に購入したにも関わらず、
壊れずに使えているのもありがたい。


現在発売中のソニー製デジカメで、評判がいいのはRX100。











カカクコムでは、10月25日時点でランキング1位だ。

発売から1年たっているので、
価格も3万円半ば前半と、やっと安くなってきた。

RX100は、デジタル一眼レフのような写真が撮れる。

運動会で、コンデジとデジイチを2つを持ち歩いている
当方にとっては、RX100は垂涎なのだ。

ちょっとほしいと思っているが、
上記2機種がバリバリ現役なので、替える理由がない。。。


以上、ソニーデジカメ信者のモラリストでした~。

2014年10月19日日曜日

クルマが8年経過して、、

モラリスト家の愛車は今年8年目だ。
いまのところ幸い不調はないが、
クルマは人が造った機械なので、
8年も経つと、部品の劣化は進んでいる。

家族みんなが乗るので、安全を考えると、
当然、次のクルマも検討している。

次のクルマも3列シートが望ましい。
自分がいくら気を付けていても、
よそ見をした後続車が追突するかもしれない。
コドモをイチバン安全な2列目に乗せたい。

クルマはお金を貯めて、また買えばいいが、
家族に事故等で障害が残ったら、一生の問題だ。

最近の新車はエアバック以外にも
先進ブレーキなど、安全設備も進化している。
少しでも、事故のリスクを減らせるなら、
多少お金がかかっても取り入れるだろう。

しかし、安全装備というのは、
クルマを選定する上では、付帯的な条件で、
”新車が欲しい!”と強く物欲魂をそそるのは、
やはりクルマのかっこよさだと思う。

残念ながら、ココロ踊るクルマは、
今のところ見当たらない。

8年に一度しか買わないので、
心ときめくクルマを選びたいが、
冷静に、消去法の条件で決めるのもいいかもしれない。

物欲の情熱が少ないのは年を重ねたからだろうか、、

2014年10月12日日曜日

なぜか手が伸びないiPhone6

iPhone6が発売されて3週間。

モラリストはiPhone5ユーザーで、
機種変して2年以上経つので、
十分買い替え検討対象なのだが、
今回は交換したいという強い気持ちがあまりない。

推測するに、その理由は、
iPhone6は自分に大きな革新をもたらさないだろうと
いう低い期待である。

古い話になるが、ゲーム機で例えると、、
スーファミ→プレステという主流の変化には大きな進化があった。
一方、最近のプレステ3→4は、一部の熱狂的なユーザーが
発売当日に行列を作って購入しているが、
その他の人は、値段が高価なこともあり、新機種に飛びつかない。

iPhone4から5への移行も、
本体が薄くなり、動作が速くなり、重量は軽くなった。
これは大きな魅力であり、強くiPhone5を手に入れたいという動機になり、
発売後まもなく機種変をした。

今回のiPhone6には、そのような大きな革新性が見当たらない。
反面、
それだけiPhone5は完成度が高かったのかもしれない。
(今年6月にバッテリー交換しているので、電池の持ちも改善し、
 なおさら不満があまりない。)

電化製品が大好き芸人を自称するモラリストに
とっては寂しい話だが、
仕事が割と忙しいせいもあってか、
休日に、ケータイショップで並んで、
機種変するほどの強い思いがないのであった。。。

2014年10月5日日曜日

自然災害に思うこと

御嶽山の噴火災害は、被害が日に日に拡大し、
登山を楽しむ善良な普通の人達が犠牲になった。

大災害の報道で凄惨な状況を目の当たりにすると
神や仏への信仰に意味があるのかと疑問に思う。

山開きの安全祈願。
海開きの安全祈願。

ヒューマンエラーは克服出来ても
自然災害は抗うことができない。

モラリストは神仏への信仰心は強くない。

ギャンブルのツキのようなものをあてにするよりも
むしろ、
自分の準備の不備がないか、
天候の見通しの確認。
安全設備の確認など、自前の確認が重要と考えている。

そのうえで、長い周期で再発する
自然災害に自分が遭遇してしまったら、それは宿命だと思う。

そう思わないと、
”あんなに無事を祈っていたのに”と、
遺族の方々もやり切れないと思う。