2014年10月12日日曜日

なぜか手が伸びないiPhone6

iPhone6が発売されて3週間。

モラリストはiPhone5ユーザーで、
機種変して2年以上経つので、
十分買い替え検討対象なのだが、
今回は交換したいという強い気持ちがあまりない。

推測するに、その理由は、
iPhone6は自分に大きな革新をもたらさないだろうと
いう低い期待である。

古い話になるが、ゲーム機で例えると、、
スーファミ→プレステという主流の変化には大きな進化があった。
一方、最近のプレステ3→4は、一部の熱狂的なユーザーが
発売当日に行列を作って購入しているが、
その他の人は、値段が高価なこともあり、新機種に飛びつかない。

iPhone4から5への移行も、
本体が薄くなり、動作が速くなり、重量は軽くなった。
これは大きな魅力であり、強くiPhone5を手に入れたいという動機になり、
発売後まもなく機種変をした。

今回のiPhone6には、そのような大きな革新性が見当たらない。
反面、
それだけiPhone5は完成度が高かったのかもしれない。
(今年6月にバッテリー交換しているので、電池の持ちも改善し、
 なおさら不満があまりない。)

電化製品が大好き芸人を自称するモラリストに
とっては寂しい話だが、
仕事が割と忙しいせいもあってか、
休日に、ケータイショップで並んで、
機種変するほどの強い思いがないのであった。。。