ドーモ、家電芸人のモラリストでーす。
今回のお題はタブレット型PC。
ご存じiPadのようなタッチパネル式のパソコン製品を指す。
ここ1年で爆発的に普及し、
家電量販店ではタブレットPC売場が形成され、確固たる地位を確立した。
けっこう安価で販売されているので、
家電芸人としては気になりつつあるが、
問題は、奥さんをどう説得するかだ。
嫁はこういうハズだ。
嫁:「なんでパソコンを2台もっているのにタブレットが必要なの?」
うんうん。
もっともな指摘である。
(ウチの”仕分け人”はめくら印でGOサインを出すはずがない。)
ここで考えたいのは既存PCとタブレット型PCの役割の分担だ。
モラリストはノートPCをブログを書いたり、ネット閲覧に用いて、
DVDコピーなどの作業は2ドライブ搭載しているデスクトップPCを使う。
ノートPCは起動→インターネット閲覧まで数分かかるので、
最近はWiFi環境のiPhoneで観ることが多い。
(画面は小さいですが、、)
→作戦①:奥さんも使用できるインターネット端末としてアピール!
次に新聞の電子化だ。
現在、地方新聞を購読しているが、チラシも多く毎月けっこうかさばる。
奥さんもすぐ貯まるとグチモードだ。
これを無料提供されている電子新聞に置き換えたら、
物理的及び金銭的にも負担が減るので、これは説得力がある。
→作戦②:タブレット端末を導入したら、
産経新聞の電子新聞アプリを導入し、無料になるよ。
最後は子供の教育ツール。
現在、iPadは子供の教育の現場にも導入されている。
シェアウェアではあるが、算数・書き方などのアプリが提供されており、
これらは参考書を買うよるも、安価に手に入る。
→作戦③:タブレット端末を導入したら、コドモの勉強に使うゼ。
だが、、
モラリストのiPhoneでコドモは遊んでいるので
これはあまり説得力はないカナ、、
さーこの①②③の作戦で、タブレットPCをゲットしたい。
気になるのはアマゾンが発表したタブレット”キンドルファイア”
価格は$199(約15,000円)
これはかなり安い価格設定である。
日本での発売は未定だが
キンドルファイアに連れられて、
iPadなどタブレットの平均単価はさらに下がることも期待できる。
なんとか年末商戦でタブレットを手に入れたい。
(打倒!仕分け人)