2025年1月22日水曜日

寿命は延びる🏥


先日、外資系保険会社勤務の

友人と話☕️をした際、


モ:「平均寿命81歳で財産を

   使い切る計画で考えているヨ。

   まさにDIE WITH ZEROだね。😏」

友:「モラリストさん、甘いです!

   医療の向上で、寿命は10年で

   3年伸びていると言われてます。

   いま40代なら97歳です。」

モ:「えー!97歳ってことは、、

   81歳から+16年!?😳」


うーむ。。。寿命81歳を前提に

ざっくり計算してたけど、、


さすがに80歳を超えて

元気に働いているとは言い切れない。


年金もゼロにはならないと思うが

それだけでは生活は困難だ。


適切な医療や介護を受けるには

それなりの生活水準も必要だ。


年齢を重ねると

お金はあまり使わなくなるが、

75歳から約20年の生活ができる資産の

準備が必要か〜と思った。😮‍💨


ただ、寿命が97歳(+16年)と言われても、

さー今の生活をもっと制限して、

貯蓄に励もう!とは考えない。


仮に60歳時点で貯金ゼロの見通しでも

・自分に意味ある経験への出費💴

・コドモへの教育🧒🏻

これは制限するつもりはない。


なぜなら、

自分が元気に長く働くことを前提と

して老後プランを先延ばしすれば良い。

65歳引退→年金生活ではなく、

75〜80歳まで働くと割り切れば、

老後2000万問題💸から遠ざかる。

次に、

コドモへの経済的アシストだが、

自分が90歳で亡くなるとして、

コドモが相続するのは60代。

そんな時期に財産を渡すより

10代の頃に、本人の選択肢を

拡げる支援をした方が

ずっとありがたいハズだ。


なので”60歳 TO ZERO”

で良いと考えている。


では、75歳からの20年間の

安定収入とはなにが理想か?🫤


マインドとして

「今を犠牲にしない程度に

 資産形成のフレームを作って、

 ほったらかしで忘れること。

 (死者💀のマインド)」

 だ。


思いつく方法が2つある。


イチバン目は”IDECO”。

現役時代には、課税所得を

抑えることができる。

60歳まで引き出せないし、

強制的な積み立てで忘れていられる。


ただ、将来の受取時は課税対象だし、

貯めた分の受け取りになるので

20年分を考えると

IDECOだけでは物足りない。


2つ目は不動産🏢だ。

物件が存在する限り、

何歳まででも不老所得となる。


優良物件であれば、

銀行が全額融資してくれるので

少ない初期投資でローンが組める。

(例:45歳、35年ローン→80歳完済)


ちなみに50歳未満だと

団体信用保険の契約ができ、

死んだり😇、がんになったら

借入金がチャラになる。

(がん団信100)

*40代までに始めるとオススメだ。


<↓こんな最期は嫌↓>

FIREを目指す若者のように

いろいろ我慢をして、貯蓄に励み、

運悪く60歳で死期⛪️が来たとする

「あーこんなに早く死ぬなら

 もっと20代・30代で、

 意味がある経験に

 お金を使っておけばよかった、、😩」

と通帳を胸に、目を閉じる。。。


これは避けたい。



医療の向上で、寿命が延びる。


健康年齢をどれだけ延ばせるか?

つまり「やっぱり健康習慣が大切」と

ここに帰結する。😌