2008年11月30日日曜日

転落

なぜ破綻するんだろう?
途方もない財産をもっていてである。
捕まったミュージシャンTKのニュースを見ると理解に苦しむ。
あれだけの成功を収めて借金地獄って、、

毎日10万円を使ったとしても1年で3650万円。3年で約1億。
100億使うには300年かかる。
(ボクなんて12000円の給付金で騒いでいるのに、、)
分からない、、

人事として偉そうに書いているが、、
自分はちゃんと身の丈にあった生活をしているのだろうか?
(あまり自信がない、、)
ゴルフに行くのは贅沢かもしれない。
外食ももっと控えるべきなのかも。(王将も×?)
じゃ~クルマは?
はたまた、おこづかいの額は?

あ~神様、自分は贅沢しているのでしょうか???
でもギャンブルはしないし、東京近郊でひっそり
暮らしているんだからそんな問題ないのでしょうか、、

嫁曰く「いつも堅実にすべし!」ってことらしい。
TKのようにはならないためには、、
(↑それはないでしょ。。。)

2008年11月27日木曜日

時は満ちた。

誰にも見せない涙があった~♪
人知れず流した涙があった~♪
決して平らな道ではなかった~♪

今日は喜ぶべき事実を報告できる。
以前、ブログで紹介したあの倶楽部。
そう、ぎょうざ倶楽部に自分はついに入会を許された。
会員証を手渡された瞬間にゆずの「栄光の架け橋」が頭に流れてきた、、
嗚呼、、やっと入会できた。
(ある種、感無量である。)

昨日、会社の人と三人でテーブル席で大宴会をして、
一気にスタンプが溜まった。
(一回に1万円近く王将で食べるのは容易ではない、、)

王将に引かれる理由ってなんだろう、、
なぜあんなに行列ができるのだろう、、
一つは値段の安さ?
あとはあの気取らない大衆的な雰囲気だろうか??
チェーン店ながら親しみのわく貴重なお店である。

「倶楽部に入ったからにはいままで以上に紳士に振る舞わなくてならない!!」
とくさい息で息巻くモラリストであった、、

2008年11月26日水曜日

友人の結婚式

友人の結婚式に参加した。
仙台に帰ったのはGWぶり。
「寿事は何度参加してもいいものだ」とその度思うのだが、、
自分の周りが結婚している率はどのくらいか考えると、
まだ半分弱くらいかな???
相対的には自分の場合、結婚は早かったカナと思いつつ、
結婚は早い方がいいのか遅い方がいいのか?
と、この難しいテーマについてふと考えてみた。

子供をもうける事を考えると早い方がいいように思えし、
早い方が二人の生活を長く送れる。
一方、独身なら、
給料は自分だけの為に使えて、趣味に時間もお金も使える。
そういう時間を長く満喫するには遅い方が良いようにも思える。
(世の中、独身で自分の生活を満喫している人はたくさんいる。)

どちらがいいか考え方次第で人それぞれで答えもそれぞれ。
ただ、自分はどちらの側にいとも違う側の人をうらやましく
感じるんだと思う。
(↑無い物ねだりをしてしまう、、)

でも子供はかわいいので早い方がいいのかな、、
(数年後、家族にそっぽを向かれ、結婚は人生の墓場じゃ~とか
 愚痴ってたりして、、)

先のことはわかりません。。

2008年11月22日土曜日

帰省(×寄生)

嫁子供は頻繁に実家に帰省する。
互いの実家のある名古屋と仙台が行き先で、帰る頻度は2ヶ月に1回程度。
おかげでJRへの支払いが悩ましい、、
でも祖父母に頻繁に孫の顔を見せるのも孝行の一つである。

それはいいのだが、、
嫁子供が帰ってしまった後の自分一人の生活は淋しい。
独り言が増え、野良猫にちょっかいを出したりする。
(明らかに淋しさくる初期症状)

もし、いま離婚されたら、自分は絵に描いたようなすさんだ生活を
送るかもしれない 、、
いつのまにか一人では、ちゃんと生活ができない人間になって
しまったのでは??
これはちゃんと家族を大切にしなければ!

先日、子供に質問。
「キミは大好きなみかんとパパどっちが好きだい?」
「パパ。」
(ホッ。まだ大丈夫みたい、、)

2008年11月19日水曜日

一大産業

玩具売り場で1コーナーを占めるほどたくさん売っているキャラクターがある。
それはアンパンマン。
デパートでおじいさんが孫にねだられて万札をサイフから出す光景は珍しくない。
テレビ放映やキャラクターグッズなど多岐に渡り、まさに一大産業である。
ストーリーは明快で、正義の味方アンパンマンが悪キャラを倒したり、、
町で困っているカバやウサギを助けたりしている。
子供にも分かりやすい絵のタッチのアニメであるが、
これが金のたまごと考えると、
アンパンマンのふくよかな顔が金満な顔にも見えてくる、、
ジャムおじさんだって、ピシッとした服を着れば、金持ちじいさんにも見える。
見方によってはおそるべしキャラクターである。

アンパンマン>
オープニングテーマにある「愛と勇気だけが友達サ」と歌っているが、
お札束も欠かせないお友達である。

(トイザラスでアンパンマンを見ていろいろ考えを巡らしてしまった、、)

2008年11月15日土曜日

ググると×

モラリストのHPはヤフーで「モラリスト」のキーワードで検索すると、
最初の検索結果ページの3番目に紹介される。
(これはHPを見てもらえる可能性が高いことを意味している。)
しかし、Googleで「モラリスト」で検索すると検索結果トップ50件にも
入ってこない。
(但し「モラリストのHP」で検索すると検索トップに出てくる。)

なぜそういう結果になるのか不思議だがそうなっている、、
自分としては検索の王様Googleで検索上位に入るのが目標でもある。
Googleで検索上位に入るということは、訪問者の数がかなり変わってくる。

HPを運営している人なら誰だって訪問者を増やし、
少しでも多くの人に見てもらいたい。

そのための一般的手段には
□知人友人にHPを紹介する。
□HP紹介サイトに登録する
□簡単なキーワードで自分のHPが検索上位で表示される。
などがあるが、自分は三番目が一番有効な方法と考えている。

人は検索サイトは一日に何回も利用し、
キーワードに引っ掛かったサイトを見る。

もし、「モラリスト」のキーワードでヤフーとGoogleの両方の上位に
なれば、訪問者は増え、ますます検索上位に挙げられるのだ。

しかし、Googleの攻略は難しい、、
いつか検索上位になってモラリスト=「モラリストのHP」となるように目指したい、、
(それが管理人のひとつの夢でもある。)

2008年11月12日水曜日

節約の心得

嫁は自称節約家である。
ウチのコンセントはすべてスイッチ付きで、スイッチで入切している。
(少しでも待機電力を抑えたいらしい、、)
だからテレビの電源を入れる時もコンセントスイッチ→TVスイッチと
二段階操作を強いられる。
(手間だと文句を言ったこともあったが譲れないらしい、、)
自分はというとかなり無頓着。
うたた寝をしてつけっぱなしの生活も多々ある。
(なので嫁にいつも怒られる)

以前、、嫁が実家に半月帰っていたにもかかわらず、
電気料金がアップしてた時は地球規模のエネルギー問題から
ウチの家計まで持論を展開され、延々と説教された、、

ちなみに学生の一人暮らし生活の時は冬はコタツで寝ていた。
なにをするにも手の届く範囲に置いて、
ゴロゴロしてた生活を思い出す。電気代など気にしなかった、、
節約や倹約は大切だが、あまり意識しすぎると、
生活の大部分に罪悪感を持たなくてはならないので、
ほどほどでいいのでは?が僕の持論。

え?それじゃモラリスト失格!?
いやいや、これはただのハンドルネームでっせ。
嫁に面と向かって言えないのでここに書いてみた。
(王さまの耳はロバの耳!)
↑小心者、、

2008年11月8日土曜日

選ばれし者現る。

最近、結婚式やら焼肉やら飲み会で太ってしまった、、
これはいけない!
食生活を見直さなければと思いつつ、、
先日、餃子の王将に行ってしまった、、
(店に入る前、自分の中の天使と悪魔の葛藤はあったが、
天使は驚くほどヘボかった、、)

店は外に5、6人が並び大盛況である。
自分は前に並んだ学生と隣同士のカウンターに通された。
まず僕がオーダー。隣の学生も続けて頼む。
彼はまったく同じメニューを頼んだ。
そしておもむろに
学:「あ、会員証持ってます。」と財布からカードを取り出した。
なに~君はあの餃子倶楽部の会員なのか!
僕はまるでブラックカードでも見るような羨望の眼差しを向けた。
店:「会員様は無料で定食大盛りかお新香がサービスされます。」
学:「お新香ください。」
彼は餃子倶楽部の人間で、自分はただの名も無きサラリーマン。
僕のメンタルはみるみる悪化し、
彼に完敗した打ちのめされた状態だった、、

隣に先に料理が運ばれてきた時も、
「彼は会員だから優遇されてるんだ。」と勝手に思い込み、ひがんだ。

餃子の王将で、劣等感に悩まされ、
「これが格差社会だ。」と勝手に痛感した一夜だった、、

2008年11月2日日曜日

名古屋から更新

名古屋で結婚式があり、ただいま滞在中。
ETCの深夜割引(半額)を狙い、朝3時半に家を出発。
半分寝ぼけながら運転してきた。
八王子のインターに入ったのは割引対象時間ギリギリの4:00ちょうど、、

名古屋で食べたいご当地名物はまず「ひつまぶし」。
これは美味しい。
でも鰻なので値段が高く、毎回は食べに行けない。
(その分憧れも強い)
その次は「手羽先」。
スパイシーな世界の山ちゃんの手羽先はビールと良く合う。
東京にも出店しているが、
自分はご当地名古屋で食べるのを来た楽しみである。
名古屋は嫁の実家があるので、年間に何回も行くが、
最近は知っている友人も就職して愛知県内や東京へとばらばらになり、」
なかなか会えずにちょっと寂しい、、


ちなみに、、
自分の実家がある仙台に行く楽しみはなんといっても「牛タン」。
特に利休の牛タンをお店でいただくのは、
並んでも食べたい楽しみである。

あ、、
なんかグルメ紀行になってしまった、、
(彦麻呂か!)