優秀なマネジメント

会社の同期や同輩と飲み会すると、
歳を取ったせいか、部下の教育方法について話題になる。

明快な答えなどなく、
部下の適性をみた教育方法を求められている

以前、受けた社外講師のマネジメント研修が参考になる。


＜内容は以下＞
・マネジメントは目標達成能力・人材育成能力
・helpとassistの違い
・優秀なマネジマントは人に焦点を当てない。
・承認を増やしていく。
・勉強を目的にしない
　→英語の勉強→外国で英語を用いて販売をしたい
・うそつき村と正直村
・同じやりかたで違う成果を求めるのはキチガイ

などなど、
とても得るものが多い研修だった。

具体的に部下を注意する際には、

＜悪い例＞
「お前はなぜ期日まで出来なかったんだ！」
　　　　　↓
＜良い例＞
「キミがこの仕事より優先したことは何ですか？」

と焦点をヒトにあてずに、
事象に焦点をあてて、間違いに気づいてもらう。

これが部下を育てる指導法だと言う。


仕事以外でも、
家庭でのコドモの教育でも参考にしている。

ＢＳのＮＨＫで放送している
「奇跡のレッスン」という番組がある。
一流コーチが一週間コドモを教えて、コドモを変える番組だ。
なかなか興味深い。

御在所ロープウェイ

先日の海に続き、今度は山に行ってきた。
場所は三重県菰野町にある御在所岳。

山の標高は1,211.95mで、名古屋から１時間ちょっとで行ける。

コドモたちを連れて、ロープウェイに乗りこみ、いざ頂上へ。
10月半ばなので、紅葉を期待したが、
頂上付近がやっと色づき始めた程度だった。

★御在所ロープウェイ

★頂上付近の風景

雨予報だった週末だが、曇りになっていたので、
思い切って、行ってみた。

★雲多し

頂上付近にはレストハウス的な食堂もそろっており、
おにぎりとそばを食べた。

雨に降られることもなく、山のちょっと張り詰めた空気を
吸うのも心地よかった。

数年前に、富士山登山の前に足慣らしで下から登ったが、
その時は頂上まで約3時間。自分の体力のなさを痛感した記憶がある。
（ちなみにロープウェイの所要時間はたった12分）

秋の行楽イベントを詰め込むように、こなしているが、理由は二つある。

上のコは小学５年生。中学になると部活など忙しくなるだろうし、
自分の世界も持ち始める。
そして、モラリストもいつ単身赴任になって離れるかわからない。
行ける内に家族イベントを作って、いろいろ経験させたい。

あとは国際情勢の緊迫化だ。
切実に悪化すれば、週末に行楽などに行けなくなるかもしれない。
（かつてないほど、危機は高まっていると思う。）

「連続でも、行ける内にいっておくべし！」
これがいまの持論。

★帰りに寄ったお店で見つけたオブジェ

りんくうビーチ

１０月に入って、りんくうビーチに行った。

りんくうビーチは常滑コストコ近くの海岸線。
人工砂浜があり、BBQ施設もある。

あまり海水浴には行かないモラリスト家だが、
この日はコストコで買ったピザを持ちこみ、
海岸線を散歩したり、ビーチボールで遊んだ。

風も少なく、穏やかな日だったので、
浜辺でBBQする学生も目立つ。
海に入れないだけで、心地の良い時間を過ごせた。

普段、名古屋市内に住んでいることもあり、
山と海に毎年最低１回は、連れて行きたいと思っている。

それは潮干狩りだったり、木曽駒だったりするのだが、
10月でも、波打ち際なら楽しめる満喫。

★緩やかな海岸線

来年は伊良子岬まで行ってみたい。（ヤシの実で有名）

海岸線を歩いていると、、
福山雅治の「道標」のメロディーを思い出しマス♪

☆地元店ＬＯＶＥ★

週末、家族でランチを食べにいくことある。

スシロー／丸亀製麺のような大手チェーンにも行くが、
散策も兼ねて、地元店に行くこともけっこう多い。

自宅周辺で美味しいお店はいろいろあるものだ。

大手チェーンのお店に入るよりも
地元店のほうがワクワク感が強い。

小奇麗ではない店や、店主がぶっきらぼうな店もあるし、
常連客ばっかりだなーで、新参者は浮いてしまうお店もある。

マニュアル化されてないローカル店なので、
まーこんな店なんだ～。と大目に見る。

ただ、超高い高級店だったら困るので、行き当たりばったりではなく、
事前に食べログで価格は確認する。
（レビューは話半分程度。）

コドモがもっと大きくなれば、居酒屋に行くこともあるかもしれない。

大手チェーンより、マイノリティな地元店を応援したくなるのは人情である。

↓近所で美味しい店↓

★定食屋（うるぎ）

★お好み焼き屋（きずな）

★ラーメン屋（雫）

★喫茶店ランチ（ヒルトン）

がんばれ！地元店