Dyson DC34

新居に引越しに伴い、いろいろ新しい家電を買ったので
買って良かった点／悪かった点の情報を展開していきたい。
（まー半分自慢ですが、、）

まず第一段はDysonのハンドクリーナ。

従来のハンドクリーナといえば、
充電式で吸い込みが弱く、大きなゴミは取ることができない。
値段は安価だが、コンセント式掃除機に勝ることはなかった。
大体こんなイメージだと思う。

そんなハンドクリーナのイメージを払拭させてくれたのが、
Dysonのハンドクリーナ”DC34”

実物はかなり洗練されたデザインで、カッコイイ。
性能的には、吸引力をウリとするDysonなので、
充電式のハンドタイプでもかなり強力だ。
（稼動時間は通常１５分。マックスパワーで６分だ。）

モラリストは、クルマの車内清掃目的で購入した。
ガソリンスタンドのコイン式クリーナーはそんなに強力ではない。
取れなかったゴミがいつもあり、不満に思っていた、、

が、、
DC34でクルマの掃除をしたら、かなり強力にゴミを取ってくれた。
（ゴミ箱には埃やカスがわんさか！）

モラリストが使わない平日でも、
奥さんはコドモのゴハンの後など、さっと使って、重宝している。
クリーナーヘッドも３種類あり、用途に併せて掃除ができる。

さー気になるDC34のお値段だが、
モラリストが購入したときは28,000円だった。
（価格.comサイトはコチラ）

これは”買って良かった”と思える家電であった。

歌姫になりたくて、、

嫁の実家にお邪魔した時のお話。

興味深い商品が転がっていた↓

”カラオケ一番”

ムム！これはたまに新聞一面広告で宣伝してる品物ではないか？

有名歌手を前面に押し出して、販売しているカラオケセットで、

マイク本体に機械部分が内蔵され、テレビでつなぐだけでカラオケができる代物だ。
（まさか身近に買う人がいるとは、、）

さっそく使ってみる。

なになに？最初に入っている曲は300曲。
どんな曲が入っているのやらとチェックすると、

超有名な曲5割と、知らない曲3割、英語2割といった感じだ。

これは操作もラクだなー。

じゃーさっそく、さだまさしの”案山子”をイントロドン！

”ちゃちゃちゃん♪元気でいるか～♪町には慣れたか？♪”

オー！テレビから流れてくるメロディーはカラオケと一緒だ。

マイクも音量やエコー調整もできるようになっている。

じゃー歌うかとも思ったが、

親戚もいるリビングでいきなり歌いだしたら、

ＫＹでバカだと思われるかもしれない。。。


ピ♪＜曲停止＞

へぇーカラオケ１番。よく出来てるなー。

嫁の実家で飽きたら借りてこよっと！

知多で潮干狩り

週末、家族で潮干狩りに行ってきた。
知多半島にある愛知県美浜町はアサリの潮干狩りスポット
中部国際空港（セントレア）を対面に眺め、遠浅の海と砂浜が広がるエリアだ。

実はモラリストは潮干狩りは人生初。
いままで一度も行ったことがない。。。
（これは親の責任だが、父親は釣りしか興味のない人間である。）

コドモの手前、当然、下調べをして参加。
（素人丸出しでいきなり恥をかくのは避けたい、、）

だがしかし、、
干潮の時間10:30を目指して来たのだが、駐車場付近は渋滞。
やっとこさ停めても駐車料金を取られたり、入漁料（1100円／大人）払ったりと
”いろいろお金がかかるもんダナー”と
始まる前からため息をついてしまった。。。

 しかも、ライバルたちは既に何百人も干上がった海で貝を掘っている。。。
もしや貝なんてないんじゃないか？と面食らったが、
モラリスト一家も気を取り直して貝取り開始。

すると、、
大きくはないが、ちょっと掘るだけで貝は見つかるのだ。
あれよあれよ。
ものの10分で10個くらい取っただろうか？

これは面白い！と熱中して、

快晴の下、一生懸命屈んで下を向いて作業を続けると、

ムム！
腰が痛い。。。

イスを持っている人や、ゴムウェットで座っている人がうらやましくなった。
（いずれもベタな展開ダナー）


１時間半でこの程度↓
初めてだったが、これだけ取れて満足満足♪

帰りはマルハ食堂で、有名なエビフライを食べて帰ってきた。
（えびふりゃ～もベタだねー）

典型的なベタな家族行事だったが、
コドモにも貝を採る経験をさせられたし、
果物狩りとはまた別の面白さがあった。
また行ってみたい。

さー我が家はしばらく貝料理が続きそうです。。。

壊れた炊飯器に学ぶ

ゴールデンウィーク、仙台に滞在している時に、
実家の炊飯器の蓋を留める金物が壊れているのを発見した。

炊飯している途中、蓋が開いてしまうことがあるらしい。
調べてみると、止め具の固定する芯が折れている。
芯を接着剤などでくっつけても、近いうちに折れてしまうだろう、、

 炊飯器はもう5年使っているそうなので、買い替え時期かなー？
と母親と話していると、

姉が「買い替えなんてもったいない。部品はメーカーHPで直接販売をしている。」
と言ってきた。

タイガーのHPを見てみると、
なるほど、炊飯器の型番別に消耗品の販売をしている。
例えば、テフロンが剥がれて先にダメになる内鍋など、、
内鍋なんかは、ユーザーで交換もできる

炊飯自体に不満がなければ、部品だけ買った方が賢いなー。

しかし、ヒンジが付いている部品は売ってない。
そこでお客様お問い合わせメールで聞いてみた。
すると返信があって、
蒸気が漏れて止め具が弱くなる場合もあるので、
炊飯器のパッキンも変えたほうが良いということなので、
部品を送ってもらうように手配。
数日後、交換部品が届いた。
（パッキンと止め具合わせて2,000円也。）

母親曰く、部品を交換した炊飯器はすこぶる快調らしい。


電化製品は調子が悪いと、新品購入を考えがちだが、
自分で部品交換すれば直る内容だったり、
ネットで同様な不具合報告されてないかをチェックすると有効な場合もある。

今回は炊飯器に教えてもらった。

激安デスクトップパソコン

モラリスト宅には複数のパソコンがあるが、
一番古いのは”デスクトップパソコン”。

結構、ファンの音もうるさいので、新しいのが欲しいナーと”物欲魂”を持ちつつ、
価格.comで、手頃なデスクトップパソコンはないかなー？とチェックしている。
（奥さんの承認は取れてませんけどネー）
その中で、これはお得では？と思った機種があったのでご紹介。

FUJITSUの2012年春モデル”ESPRIMOシリーズ”
デスクトップPC「ESPRIMO EH30/GT」である。
一体型で省スペースモデルで、スペックも決して悪くない。
画面サイズは20インチ　OSはWindows7　Home　Premium　64Bit
CPUはAMD　E-450　メモリは4GB　HDDは1TB
その上、地上デジタルチューナー　Webカメラ　マウス・キーボードはワイヤレス操作
そしてOfficePersonal2010までセットに入っている。
これだけセットになっていれば、最近ＰＣが安くなったとはいえ、
天下の富士通FMVだし、10万円前後するのだろうと思いきや、
最新の価格は価格.comでチェックしてほしい。
（価格.comのサイトはコチラ）


無名メーカーならまだしも富士通のFMVがこの価格で販売されているのは驚きだ。


あーいまスグにでも(ﾟдﾟ)ﾎｽｨ…


でも奥さんの承認が必要なのデス。。。

BUYMAの魅力

ＢUＹＭＡというサイトをご存知だろうか？
(BUＹMAのサイトはコチラ）

海外のブランド品の直輸入業者の世界最大手のネット企業である。

世界中にいる”バイヤー”と呼ばれる人達が、ブランド品を自国等の店舗で
直接買い物代行して日本に発送してくれるサービスだ。
（もっと平たく言うと、海外旅行に行ってブランド品を安く買ってくる日本人がいるが、
それを現地の人に代行してもらうようなサービス）

円高のご時世だと、日本にある正規代理店や、デパートなんかより安く買えるし、
バイヤーは主婦などが多く、買い物を代行することによって手数料が稼げるシステムだ。

ブランド品に疎いモラリストにとってもＢUＩＭＡは興味深い。
どんな商品が海外で人気があるのか？
各ブランドのおおよその価格っていくら？
というのが分かり、
”ブランド品は高い。”とひとくくりにしないで、価格の”感覚”が身につく。

サイト内はメンズ/レディースやブランド別、当日の人気ランキングなどもある。
海外発送品も”送料込”の価格で書かれている為、送料を気にせず購入できる。

また、ブランド品なら安いけど偽物大丈夫？ってまず思うが、
ＢUＩＭＡには、登録しているバイヤーが世界中にたくさんおり、
バイヤー間の競争もあるので、信用に関わる悪意のある偽物の取り扱いはなさそうだ。

最後に、、
ネットでの買い物商品には共通して言えることだが、
質感や重さは実物じゃないと分からないので、
高額の商品を買う前に、デパート等で実物を見て、
日本の価格などを考慮して決めるといいのでは？と思う。

オトナのGW

ＧＷは９連休。
（常設勤務なので、１，２日も休ませてもらった。）

周りの友人に聞くと、９連休の人は少ないらしい。

モラリスト一家は直前まで予定は決めてなかったが、
奥さん・コドモが東京のトモダチに会いたいというので、
クルマで東京に向かった。

「東京まで行くなら、仙台の実家まで足を伸ばそうか？」
という話になって、そのまま東京で一泊して仙台へ、、
（高速も土日は半額だし、、）

無事、仙台に到着して、現在は実家にいる。

従姉弟と走り回るコドモたち。
みんなでゴハンの準備したり、順番にお風呂に入れたり、
誰かが急に熱を出したり、わいわい生活感溢れる生活をしている。

モラリストにとって”オトナのGW”とは、夫婦二人でクルマで温泉に行ったり、
東京で銀ブラをしたりと思い描く。
（一緒にゴルフなんかもいいなー）

あぁ〜そんなＧＷを過ごせる日は来るのでしょうか、、