2022年2月23日水曜日

日和見と祝100歳

    2月初めに、株を約7割売却し、

 会社の確定拠出年金も

 元本保証プランに切り替えた。


 ・ウクライナ危機

 ・アメリカの早期利上げ

 ・冬季五輪後の中国の動向

 など複合的なリスク要因が重なり、

 株式相場は短期的には下落と予想している。


 昨年は緩やかな上昇基調だった。

 コロナ禍では、ゼロ金利政策により、

 市場にお金が出回り、

 一部の富裕層は資産を大きく増やした。


 若者にもFIREの認識が広がり、

 株式投資は、興味なかった層や

 女性にも広がりを見せている。


 世界中で投資する人は増え続けており、

 投資で大きく資産を増やした人も

 「もう十分」といって、

 市場から退場することはない。

 (自分もいずれは再投資するだろう。)


 なので株式市況は、

「短期的には下落。長期的には上昇。」

 と予想している。

(モラリストは予想上手の投資ベタ、、笑

 投資は自己判断!)


 話は変わるが、

 先日、祖母が百寿を迎えた。

 お祝いの電話をした際には、

 頭脳が明晰で、その記憶力にも驚いた。

 

 コロナ禍で直接お祝いができないので、

 写真やメッセージカードを贈った。

 

 子や孫達が、お祝いを準備する中で、

 自分は、お祝いメッセージ入の家族写真と

 ひ孫達のシャッフルプリントを

 パソコンで作成→印刷する役割を担った。

 
★孫家族からのお祝い







 
★シャッフルプリント




 写真は自宅プリンターにてA4サイズで印刷し、

 台紙にいれると、うん。見栄えがする。

 誕生日当日の、ささやかなお祝いイベントに

 遅れてはならぬと、

 百寿の10日前には送付した。

 後日、祖母が大変喜んでくれたと聞き、

 ふ〜良かった良かった♫

 

 ↓シャッフルプリントは自宅で作成できる♪↓

 参考ブログ:

(再)フリーソフトで作るシャッフルプリント

2022年2月17日木曜日

確定申告2022

  今年も確定申告の時期になった。

 以下のサイトから申告書類を作成できる。

 令和3年分確定申告

 

 スマホからも申告が可能だが

 自分の場合、パソコンで作成し、

 印刷して税務署に郵送している。


 ↓申告検討は以下↓

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 ①寄付金控除(ふるさと納税等)

 ②株式の損益計算

 ③医療費控除

 ④寄付金控除(災害・その他)

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 ①寄付金控除(ふるさと納税等)

  ふるさと納税は、

  例年通り、ふるさとチョイスを通じて

  寄付したので、寄付先自治体と金額を入力。

  5自治体を越えているので申告対象。

  そして寄付金証明書を準備


 ②株式の損益計算

  株式は「特定口座」で、

  自動的に源泉徴収されるので申告対象外。


 ③医療費控除

  10万円未満なので申告対象外。


 ④寄付金控除(災害・その他)

  今年は災害寄付金は対象外。


 過去の書類を

 年毎にフォルダ保管しているので、

 参考にしつつ、WEBで作成

 

★申告書類準備






 あとは郵送するだけ


 今年の申告期間は

 令和4年2月16日(水)から同年3月15日(火)

 お忘れなく!



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 2/23追記

 医療費控除はないと決めつけていたが

 子供の歯科矯正がおよそ20万分あった。

 確定申告は期間中は再提出OKなので

 急いで修正して再送付。

 この分の還付金はおよそ4万円。

 ふ〜気づいて良かった。。。

 やはり医療支出の領収書は、

 ファイリングしておくべきですネ。

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2022年2月11日金曜日

最近良かったモノ[冬編その2]

   

 上のコの高校入試も終わり、

 外出を控え、自宅中心の生活をしている。

 最近良かったモノを紹介♪


①ブックカバー

 電車通勤用で購入。

 いつも本屋さんで

「カバーお願いします。」だったのが、

 過剰に包装をお願いせずに済み、

 ちょっとエコでもある。

 大/小を揃えた。

 片手で開いた際にも触感が柔らかい。

 
★ブックカバー


 




 
★こんな感じ







②ジャンプクッション

 ジャンプができる仕様のクッション。

 TVショッピングで見て、

 コストコオンラインで購入。

 おうち時間で運動不足になる中、

 コドモが毎日ジャンプし、重宝。

 下階にも響かないので◯

 
★ジャンプクッション






 

 
★取手付。収納も便利



③ひざ置き机

 座椅子で書き物をする際に重宝。

 裏地がクッションタイプなので

 触感もよく、寝転んでパソコンもできる。

 こちらもコストコで購入。

 
★ひざ置き机






 
★こんな使い方








④NZ産ワイン”シレーニ”

 有料メルマガで紹介されていたワイン。

 まずはアマゾンで赤を購入。

 フルーティで飲みやすく、

 スッキリして美味しかった。

 次は白を注文予定だ。

 
★シレーニ(NZ産)











 いずれもおうち時間を楽しめるアイテムだ。

 以上、最近良かったモノでしたー。

2022年2月5日土曜日

高額な大学学費<特別編>


 日本の大学の学費は高い。

 コドモが大学を卒業するまでの4年間で、

 公立/国立でも平均511万の学費がかかる


 一方、欧米では大学無償も多い。

 (ドイツ・フランスはほぼ学費なしだ。)


 高額な学費は親世代に十分な貯蓄を求められ、

 奨学金に頼る若者には将来の制約となる。


 日本で奨学金を受けている割合は

 2021年度で47.5%。

 ほぼ2人に1人が借りている状況だ。


 社会人になって返済するという

 まっとうな借り入れではあるが、

 借金に変わりはない。


 いずれ返済しなくては、、という

 漠然とした不安は、将来に影を落とす。


 社会人になって、

 ミスマッチングな就職をしても、

 奨学金返済の為に、

 別な道に踏み出せなかったり、

 早期の結婚を諦めたりと足かせとなる。


 なぜ日本の大学は

 そんなにお金がかかるのか?


 一番の理由は

 国の教育費の負担が少ないから。

 公的支出における教育費の割合は、

 日本はOECD32ヵ国中最低。


 これではコドモを2,3人持つという

 家族計画を諦める人も多いだろう。


 少子化を嘆くのであれば、

 公費における教育費の割合を

 早々に見直すべきだ。


 大学側の努力も必要だ。

 健全な経営となる財務体質には、

 公的支出だけではなく、

 自前で、メシの種となるような

 強味を持った組織づくりも必要だ。

 

 良い運営をして、

 魅力的な学校ならば、寄付も集まる。

 

 良い施設=高い学費という発想では、

 全体的には良い影響を与えているとは言い難い。

 

 奨学金を借りなくても、

 大学進学ができる社会となってほしい。

 これはメリトクラシーにつながる話である。

 (過去ブログ:メリトクラシー


★キャンパスが立派なので学費高いでっせー