地震列島に生まれた日本人は宿命のような形で
天災に向き合わなければならない。
我が家の防災プランを家族で見直した。
①自宅の防災リュック
☆中身や賞味期限をカクニン。
☆トイレや手洗い用の水を増やした。
②連絡手段
メールやLINEもあるが、会社で登録しているセコムのサービスがある。
メールがつがらないときは、これを使うことを家族で確認。
③広域避難所
RC(鉄筋コンクリート)マンションなので、自宅が全壊することは考えてないが、
インフラ寸断に伴い、数日間、食糧などがない場合も考えられる。
自宅の食糧がなくなったら、炊き出しなど地域との協力が必要になるはずだ。
自宅が被災して、連絡も取れない時は、
最寄りの小学校で落ち合うことをカクニンした。
<心配事>
ウチのマンションは、地域とのコミュニケーションがないことがちょっと心配だ。
(こども会にも所属してないのだ。)
防災訓練など、地域活動に協力し、
有事の際には連携がとれるようにしておいたほうが良い。
防災プランは各々のプランを考えておく必要がある。
我々は熊本地震から学ばなくてはならない。