2025年8月25日月曜日

推し活社会

  

 ブームとなっている【推し活🪇】


 これは日本の社会問題の解決への

 大きな一助となるスゴイ存在に

 進化(アップデート)するかもしれない。😏


 <推し活>

 ・アイドル🥳

 ・地元の個人店🍶

 ・地元出身のアスリート🎖️








 応援/貢献というキーワードは

 日本人の気質にとってなじみやすい。


 逆にテーマが大きすぎると

 自分の目に見えないので

 個人レベルでは定着しにくい。😮‍💨


 <大きなテーマ>

 ・気候変動

 ・第三国への支援 

 ・ユニセフなどの団体への寄付


 大きなテーマだと

 厚意や寄付などの支援が

 全体の中に溶けてしまい、

 貢献の実感が伴わない。


 そういった日本人の気質を理解すれば

 日本で推し活支援が広がる

 糸口が見えてくる。


 <身近なテーマ>

 ①こども食堂🍽️

  ⇒地域のコドモたちへの推し活

 ②地域減災🏘️

  ⇒地域の防災強化への推し活

  (延焼/決壊を抑止する取り組みなど) 

 ③地域のヒト交流活発化🧓🏼👵

  ⇒地域住民同士の推し活

  (孤独防止や病気予防)


 例えば、【推し活社会】の試みとして

 学校の委員会のように

 選挙権をもつヒトは

 少なくても1つの団体に所属して

 活動すること。🤨(複数も可)


 取り組みをしたヒトには、

 自治体から税金控除や

 公休での活動参加を認めるなど、

 行政が後押しして、

 地域コミュニティでの

 支援の輪を拡げていけば、

 より助け合い社会に

 近づくのではないか?


 ふるさと納税が、

 純粋な支援よりも

 ほぼ返礼品目的であることのように、

 推し活社会活動もただの節税狙いや、

 社会性のないヒトとの調和など

 いろいろ問題は出てくると思うが、

 座して何もしないよりは行動した方が良い。


 いろいろなカタチで

 広義の推し活が増えること

 よりよい社会への第一歩になると思う。