夏期連休は仙台に単身帰省🚄した。
お墓参り🪦をメインに
実家の片付けや家電の更新など
高齢の両親の生活をアシストした。🧹
友人達との話題は
投資/別居・離婚/介護/早期退職など
ちょっと現実的。🤨
20代とは違う問題をそれぞれ抱えるが
みな就職氷河期世代だから
レジリエンス(耐性)は強い。
帰省中、太平洋戦争の番組📺をいくつか観た。
<戦後80年>
この節目に”戦争体験”を考えてみる。
過酷な原風景を持っているヒトは
なにが違うのか?
強烈な体験は生き方に強く影響を与える。
1️⃣:生きていくチカラが強い。
2️⃣:日常のありがたみを感じられる。
3️⃣:使命感をもって困難を克服できる。
自分が死の淵まで追いやられた体験は
あまりに非日常で”生きる”に
強烈なインパクトを与える。
では戦争を経験していない
我々は彼らに比べ、生命力が弱いのか?
そうとは言い切れないが、
衣食住が足りている現代で、
「君たちは幸せだ」と言われても
ピンとこないし、 比べようがないから、
ありがたみを感じるのは難しい。😕
ただヒトの生存本能は変わらないから、
同じような状況に陥ったら、戦後世代も
生命力や強靭性を発揮すると思う。🧐
後世への伝達方法は
3Dゴーグルやテーマパークにある
体験型の映像技術は著しく発達したのだから、
疑似体験できる施設をつくり、
学校教育でも取り入れる。
そんな手法もあるのではないか?🤔
話は変わるが、、
最近のニュースでは
アメリカ大統領🇺🇸の動向ばかりを伝えている。
毎日それを追う必要があるだろうか?
ニュースに没頭していれば
市民としての責務を果たしている
気分になるかもしれないが、
たくさん観ても
世の中はちっとも良くならない😮💨
スマホ📱画面をスクロールしても、
不安や無力感は減らないし、
むしろ実際に行動に移す時間を
食いつぶしている。
知ることも必要だが
それを行動につなげることが大切だ
(↑このテーマは別の機会にアップロード)
<☆仙台見どころ☆>
[せんだいメディアテーク]
仙台市中心部にある公益施設
地下2階/地上7階建
(図書館/映像施設)
設計:伊藤豊雄
柱や梁がなく、チューブと呼ばれる
構造体13本で建物を支える。
外壁は主にガラス仕様
薄い床やチューブの剛性を実現する為
気仙沼の造船で培われた
高度な溶接技術が活用されている。
(唯一無二なのでオススメ😉)
今回は徒然なるままに
思ったことを書いてみた。
