2020年10月21日水曜日

ケータイ料金

新内閣になって
ケータイ料金見直し議論が盛んである。

大手キャリアの場合、
家族4人なら、
3~4万円/月払っている人も多いと思う。
 
モラリストは家族で格安スマホだ。
(楽天モバイル) 
格安スマホに切り替えたは2016年12月。

それまではソフトバンクとの契約で
奥さんと合わせ、2台で17,000円程度。
 
いまはコドモ分含めてiPhone3台で、
家族合計7000円程度だ。
 
もし、大手キャリアで契約し続けていた場合、
3台で25,500円/月とすると、
格安スマホ契約との差額は月額18,500円。
それが46ヶ月だと、
18,500円×46か月で851,000円となる。 
 
端末はアップルストアで購入しているので
単純計算は乱暴だが、差額は大きい。
 
まー格安スマホに切り替えるのは、
手続きが多少面倒だった。

NMPでの契約切替の場合、
自分で切替作業をしなくてはならないし、
メルアドなど登録情報の切り替えも必要になる。

そして困ったことがあっても、
大手キャリアのように
近くのショップで手取り足取り教えてくれない。
 
ただ切替作業や、困った場合も、
ネットで情報を検索すると、
おおよそ解決できるので、
費用対効果を考えれば、
重い腰を上げて、見直しするだけの価値はある。

政府の要請を受けて 
大手キャリアが下げるのを待つのも一案である。

ニュースでは、
海外の大都市と料金比較しているが、
国の面積や人口も違うので、
もう少し統計的な数値に基づいた
議論で落とし所を決めたら良いと思う。

過去の参考ブログ(格安スマホ切替編)はコチラ

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