2020年7月31日金曜日

互換バッテリーの危うさ

先日、NHKの報道で、ダイソン掃除機を
互換バッテリー(メーカー純正品以外)で充電していた際、
発火が起きて、住宅火災が発生した報道があった。
報道内容
  
NHKでは、互換バッテリ-が
安全設計とされているPSEマーク認証済となっていても
実際分解してみると、その通りになっていない場合もあり、
不誠実なメーカーもあると警告している。
 
バッテリーは、スマホ用やお掃除ロボット用
デジカメバッテリーなど、いろいろ使われており、
純正品が高額な為、互換バッテリーは各種販売されている。
 
自分もダイソンハンドクリーナー(DC30)が
10年以上使って、バッテリーがヘタってきたので
アマゾンで購入した互換バッテリーを使っている。
(使用感は問題はなし)
 
対策としては
(1)アマゾンなどのレビューで
  誰かが分解して安全性を確認したレビューがある。
(2)発火は充電中に起きているらしいので、
  充電を差しっぱなしにしない。
(3)充電中、異常な発熱をしていないか。
など確認する必要がある。
 
純正品がもっと安ければナーと思うが、、
値段の安い互換品を購入する際は
自己責任で気を付けなくてはならない。
★これは怖い!