30代の同じくらいの年齢の人を見て、
「この人若いナー」、「貫禄あるので、もっと年上だと思った。」
と思うことがある。
外見とカラダ年齢は、若くありたい。
アンチエイジングは人類の永遠の命題だ。
アンチエイジングを手に入れる手段は、
①食事 ②運動 ③睡眠
をどう改善していくかに尽きる。
興味深かったのはNHKスペシャル。
実験で、十分な食事を与えたサルと、
食事制限をしたサルを比べたところ、
飢餓状態のサルの方がだいぶ若かった。
飢餓状態では、若さを保てるサーチェン遺伝子が働く。
十分な飽食は、老化を促進する。
健康を気遣うなら、食べ過ぎない方が良い。
仕事柄、飲み会も多いので、不摂生になりがちだが、
普段の食事は質素にして、腹八分目を心がけたい。
しかし、
コンビニなどで手軽に食糧を調達できる出来る環境や
こどもの残したものを食べたりと制限もなかなか難しい。。。
”出されたものは残さず食べる”は美徳ではあるが、
食事ボリュームの制限は入っていないので、ちょっと無責任な標語である。
キーとなるサーチェン遺伝子。
飢餓状態でなくても、働かせる酵素がレスベラトロールだ。
このサプリメントも世の中には出てきている。
今年も目標は”食事を減らす”だ。