2015年9月27日日曜日

(お月見)デジイチで撮影

お月見の月が良く見えたので、
デジイチで撮影しました。











ちなみにiPhone6ではコレ↓
(まだまだデジイチ優位です。)





2015年9月26日土曜日

習い事はほどほどに、、

シルバーウィークは火曜日だけお休みをもらった。
天気も良く、コドモ達を名古屋市内の大きな公園に連れて行った。

モラリスト家の特別なイベントは
大きな公園に連れていくことなのである。

テーマパークやアウトレットなども一興だが、
小さいうちはお金をかけなくても、大きな公園で大喜びするものだ。

一般的なサラリーマン家庭である我が家では、
お金をかけないで、楽しく過ごせるイベントを考えることは大切だ。



習い事でも似たようなことが言える。

上のコ(小3)は”水泳”と”そろばん”の2つの習い事に通っている。

本人の適性を見ていると、、
いろいろ詰め込むと、すぐオーバーフローするタイプと見立てている。
なので、習い事は2つで十分だと思っている。

クラスの中には、毎日習い事をして、
おまけに、複数掛け持ちしているコもいるそうだ。
適性があるならそれもいいが、
小学生から塾や習い事に多額の費用を出費するのは考え物だ。

「中学~大学生は私学だったりと、お金がかかるから、貯まらない。
 なので、小学生の6年間に一生懸命貯めなさい。」と教育本に書いてあった。

公立小学校にいっているうちに、将来に向けて貯めなさい。
ということだ。

その貯めるべき時期に、習い事でたくさん出費したら、
むしろ、将来の選択肢が狭まってしまうかもしれない。
(無論、裕福なご家庭には当てはまりませんが、、)

ということで、、
習い事もほどほどに、、ということだ。
(熱心な家庭の方に「大きなお世話だ。」と怒られそうですが、、)


<余談>
ちなみに、モラリスト家の教育方針として、
習い事に、「行きなさい!」の一点張りで、しぶしぶ行かせるより、
学校の勉強や習い事の目標を自分で立ててもらって、
達成した場合に、大きな公園に連れて行くご褒美を用意した方が、、
チャレンジ精神や好奇心の大きい人間に育つと思っている。

願わくば、、
名古屋市の大きな公園を制覇する勢いで、
やる気になってもらいたいものである。

2015年9月19日土曜日

掃除術

モラリストはわりと掃除好きである。
日曜日は、部位を決めてこだわりの掃除をする。
〇ベランダ周り側溝
〇レンジフード
〇自宅にある各種書類の整理処分
〇コドモの部屋等々、、
掃除をして、たくさんゴミ袋を排出することに快感を覚える。

そんなモラリスト的掃除術をご紹介

<掃除術①>
掃除機付属のアタッチメントを活用
使っている東芝の掃除機はアタッチメントが豊富である。
フトン用やエアコン上部用など、5種類ほどあり、
部位に併せて、駆使して掃除をする。
またスケルトンのゴミ容器に、サイクロン方式にて、
目に見えてゴミがたまるのでやりがいがある。

<掃除術②>
掃除にはセブンイレブンでもらうコレを活用する。









そうウェットティッシュだ。
セブンイレブンで弁当/惣菜類を買うたびにもらい、
その場で使わずにコツコツ貯めている。

けっこう厚手で、使い勝手が良い。
サッシの汚れを落としたり、手が入りにくい部分(隅っこ)
の拭き掃除するのに重宝し、なかなか優れものである。

<掃除術③>
冷蔵庫サルベージ:
これは、掃除というより冷蔵庫整理の一環だが、
冷蔵庫に眠っているモノや賞味期限の迫った備蓄品は
使い切るのはなかなか難しい。

備蓄物の処分を目的とした
食事メニューをつくるのが冷蔵庫サルベージだ。

サルベージという名のもとに、
普段作らないようなメニューが食卓に並ぶ。


掃除はどこまでするかは、個人の程度によるが、
家が散らかっていることを、気にする/気にしないは
”育ち”の問題だと思っている。

コドモには家の中が整然としているのが普通だと思ってもらいたい。

2015年9月12日土曜日

リタイヤ後

仕事の悩ましさを感じると、
はやくリタイアして、
解き放たれたいナーと、頭をよぎることがある。

ただ、リタイヤして、仕事から解放されたら、
やることがなくて、退屈すぎるのだろうとも思う。

忙しく働いていたときのほうが、
「あの頃は充実していたなー。」と思えるものだ。

ほどほどの緊張を感じながら、
仕事をしていきたいが、仕事の内容上、ほどほどが難しい。

うまくいって当たり前。ほめられもせず。
万が一失敗したら、失敗に至るまでのプロセスを検証され、非難される。

そのような緊張の感じ方は個人差によるが、
モラリストは小心者で、気にするほうなので損をしている気もする。

リタイヤ後の生活って。悠々自適とか言われるが、
絵に描いたようなシニア生活を送っている人って
本当に幸せなのだろうか?

退屈で膨大な時間を持て余したり、
肉親/友人などの死があったりといろいろ辛いこともあるのだろう。

30代の自分が、今60代の立場に舞い降りても
おそらく幸せに感じられないだろう。

たぶん、もっと大人な意識が必要なのだ。


ただ、カラダが元気でないと、気力も減退するので、
健康に年を重ねることが大切なのは間違いなさそうだ。。。

2015年9月5日土曜日

SIMフリーも念頭に、、

毎月、自分と奥さんのケータイ代は合わせて16,000円程度を支払っている。
(家計を圧迫している一因だ。)

内訳には、端末の月賦分が含まれているので、
純粋なケータイ利用料のみとは言えないが、
いずれ家族4人全員がスマホを持つ近未来を想像すると
コドモの成長がちょっと恐ろしくもある。

そんな理由により、
”格安スマホ”の導入を検討してしまうのは
自分だけではないだろう。

大手キャリアとの一般的なスマホ契約に対し、
SIMフリー端末を買って、
SIMカードのみ通信業者と契約をする格安スマホは
イオンスマホなどが代表的な例だ。

先日、コストコで
SIMフリー端末を販売していたので強く興味をもった。
(モラリストはコストコ信者なので、
    コストコで売っているモノは大概信用している。)
中国メーカーHUAWEI製です



















単純計算になるが、2年契約で料金を比べた場合、
〈iPhone〉
①端末0円
②月額8,000円×24カ月
=192,000円-

〈SIMフリー(IIJの音声機能付き「みおふぉん」)〉
③端末29,800円
③月額2,200円×24月
= 82,600円-

倍以上の差が開き、
家族の台数分で検討すると、相当なコスト差である。

では、本格採用を検討するなら、
SIMフリー端末がどの程度使えるのか?が重要な判断材料だ。

これは、端末名”HUAWEI P8LITE”でググッて、評価を見てもらいたい。
〔 参考記事 http://ascii.jp/elem/000/001/032/1032523/ 〕

ただ、
モラリストはiPhone4→5→6とスマホの王道を歩んできたので、
アンドロイドケータイは面食らってしまう。
そして通信キャリアの変更は、
メールアドレスなどが変わるというデメリットも伴う。

SIMフリーケータイへの移行は、
”現行のケータイ料金が高いから”という理由だけだ。

スマホ料金が1台あたり、トータル5,000円以内だったら、
こんな検討はしないのだが、、