仕事で悩ましい時期が続いて、
すっかりヤサぐれたモラリスト。
そんな荒んだココロにフィットした歌が長渕の「蝉-semi」だ。
(youtubeサイトは
コチラ)
2009年にシングルで発売した長渕の曲だが、
極道になりきれないチンピラの哀歌だ。(と思う)
底辺の生活のなかで、悔しさで吠え面かいて、
”チキショー!チキショー!”という連呼するのを
都会の蝉の鳴き声に例えている。
(この曲を飽きずに先月から200回以上聞いている。)
久しぶりに、長渕の曲にハマったが、
昔から長渕剛の歌が好きだった。
乾杯・巡恋歌のような純粋な曲もいいが、
しゃぼん玉やRUNのような
社会を斜めに見た劣等生的な歌が特に好きだ。
(反骨的な歌に共感できる。)
ヤサぐれても、悩ましい現実は解消しない。
仕事以外で、自分なりのガス抜き方法を見つけて、
粛々とこなしていくことが、きっと最善なのだろう。。。
(カラオケで”蝉”を気持ちよく歌うのも、ガス抜きになりそうダナー)
☆蝉-semi-の歌詞サイトは
コチラ☆