2011年1月11日火曜日

(前編)一攫千金を夢見て、、

先日、仙台に帰省したところ、
祖母が集めていた記念硬貨をもらった。

見ると、、
東京五輪や大阪万博の記念硬貨がザクザク。

昨年亡くなった祖母の遺品を整理してたら
出てきたらしい、、

年末年始に帰ったモラリスト一家の電車賃にでも、、
という親の配慮だった。

そのまま、収集していても良いと言われたが、、
モラリストは古銭収集家ではないので、
迷うことなく、売却を前提に鑑定してもらうことにした。

休日、大須の古美術商の店に持っていき。
古銭を鑑定してもらった。

お店の若いご主人。
”これはちゃんと値がつきますよ。”
と奥に持っていった。

そして待つこと10分。
ドキドキ。


その鑑定結果は、、


<次号に続く>