近所に住むいとこ(女子大生)の買い物に付き合った。
というか、、
今年の春、大学に入学して、
「パソコンくらい持ったほうがいいヨ。」とススめていたが、
さっぱり買う気配がないので、シビレを切らして、
半ば、強引に家電量販店に連れて行った。
狙いは今年の夏モデルのNECの”Labie”シリーズ
初めて買うパソコンは国内メーカーが安心だ。
さて、自宅近くのケーズデンキ。
さっそくLabieの”夏モデル”を発見。
うん。スペックは申し分ないし、カラーは”赤”もあり、
彼女も”それがいい”と納得。
店頭価格は129,800円。
”さらにお安くします。”と書いてあるので、
直接、店員に聞いてみると、
なんと108,000円まで下がるとの事。
NEC製で、今年の夏モデル、そして申し分ないスペック。
うん。これは安いゾ!
さー即決するか、と見せつつ、、
ここは腕の見せ所。
店員さんと交渉開始。
いろいろ知っている限り知識をフル動員させ、
日ごろ、仕事で使っている(?)”泣き落とし”の技を披露!
エイヤー!
その甲斐もあり、最終的には99,800で交渉成立。
(これは当時のカカクコム最安値より安かった。)
さて、
お得に買えて彼女も喜んでいるかと思いきや、
喜怒哀楽を駆使したオイラの交渉術に呆気に取られてました。。。
(あれれ、、もしかしてひいた?)