この前、NHKの番組で興味深い番組がやっていた。
「男と女」
「なぜすれ違いが起き、ケンカをするのか?」
という問題について検証していた。
(ムム、これは非常に興味深い!)
夫婦でケンカをすると
□一方が相手を批判する
□相手は自分を守る
□つぎはなにかを例にとり、相手を見下す
この繰り返しがどんどんエスカレートしているケースが
非常に多いらしい。
ケンカの際、男性は心拍数があがると一方的に会話を打ちきってしまう。
これは衝突を避けて、理性的な対応をするため、本能的にそうするらしい。
(なるほどなるほど)
もともと、男は狩猟。女は家を守る習性が起因している。
ではどうしたらうまくいくのか?
大切なのは「相手に感心をもつこと。」
自分の主張をするのではなく、相手に質問をしてみる。
例えば、夫婦のあいだで
□あなたの夢は?
□人生でなしとげたいことは?
□どんな父または祖父として記憶されたいか?
こういう質問をすることで相手に感心を持ち、
それが互いの関係に変化をもたらす。
(受け売りですが、、)
夫婦円満>
さっそく実践♪
果たして失われた信頼を取り戻せるのだろうか、、
(はぁ~道は険しいザンス)