2006年2月13日月曜日

聞く気はなかったんデス!

日曜の夜、スーパー銭湯で長時間の運転でカタくなったカラダをほぐしていた。檜風呂で、のんびりストレッチ♪そこにコワいオジサン二人組登場。(ココはパチンコ屋の上にあるので、珍しくない。)
なにやらふたりで話している。「自分は18の頃でしたけどビビってましたヨ」「血中に入ればいいから、鼻の粘膜でも注射でもええんや」「最近のは粗悪やがな。」Vシネマを見ないボクでも、どんな内容かピンときた。湯船にはボクとオジサン達の三人だけ、、(内心、かなり動揺、、)でも、聞こえてないような素振りでストレッチに励んだ。
イッチニイッチニ!(心の叫び)マズいヨー。これ以上、ここにいると災いがやってくるヨー。      でも急に逃げるように去るのも不自然だし、あぁどうしよう、、ココロの葛藤が続きながらも、ストレッチを続ける、、イッチニイッチニ!イッチニイッチニ!
そして考え抜いた打開策大きく深呼吸しながら、背伸びして、ゆっくり腕を戻す。「よし!」と意味不明なカクニンをして、ゆっくり湯船から上陸。
そしてイチバン遠いお風呂へと移動。。。 ボクはさらにカラダを硬直させて銭湯を後にしました、、