以下のサイトから申告書類を作成できる。
令和2年分確定申告
(スマホからも申告が可能だ)
↓申告検討したのは以下↓
-----------------------------------------------------------
①寄付金控除(ふるさと納税等)
②株式の損益計算
③医療費控除
④寄付金控除(災害・その他)
-----------------------------------------------------------
①寄付金控除(ふるさと納税等)
ふるさと納税は、
例年通り、ふるさとチョイスを通じて
寄付したので、寄付先自治体と金額を入力。
②株式の損益計算
株式は「特定口座」で、
自動的に源泉徴収されるので申告対象外。
※ちょっと残念だったのは、
損益が出たのがNISA枠が多かった。
NISA分は損益勘定に入れられないので
源泉徴収は多く徴収された感があった。
(NISAの負の側面ですネ)
③医療費控除
医療費控除は10万円未満なので申告対象外。
④寄付金控除(災害・その他)
災害寄付金は、
令和2年7月熊本豪雨やコロナでの支援寄付
に寄付した分を申告。
その他に、近所の”こども食堂”に寄付した。
(確定申告の対象ではない)
★近所の子ども食堂 |
主催している方(中学校教師を引退された方)
の自宅に出向いて、寄付金をお渡しした。
主催者のお話しだと、
月イチ開催で、フードパントリーや
安価での食事提供を実施しており、
70食程度を提供しているそうだ。
コロナ渦でも、
法人からの食糧寄付や学生ボランティアも
例年に見劣りなく、支援の申し出があるらしい。
(温かい話にホッとする。)
モラリストは
「こども食堂」の活動に共感を覚える。
「高齢者への貧困」より、
「こどもの貧困」の方がずっと問題だ。
高齢者は働ける立場だし、その人の生活水準は
良くも悪くも、それまでの人生の結果だ。
その点、こどもは親を選べないし、
働きたくても、法的に働けない。
自分のチカラで
貧困の連鎖から抜け出しにくいのが現実だ。
親が十分に役割を果たせないなら、
地域社会が支援すべきだと思う。
”こども食堂”の役割は大きい。
継続的に支援していきたい。
おっと!
話がそれて、熱く語りすぎました。。。
上記①+④の申告分をパソコンで入力し、
印刷して、税務署に郵送。
確定申告、お忘れなく!
(今年は4月15日まで)