2020年5月25日月曜日

GWに読んだ本

GWは仕事以外、外出をせず、 自宅で本を読んだり、メルカリ出品などして過ごした。 休み前には (1)たくさんウォーキング! (2)たくさん読書! (3)資格勉強! などと思っていたが、 自宅でずっと過ごしたせいか、、 うまく時間を使えなかった。 読んだ本を紹介♪ ①さよなら田中さん(鈴木るりか)  →ビンボーな小学6年生。
  明るいお母さんと大笑いで   で過ごしているが、日常の出来事を楽しく、
  時にはホロっとさせるような内容であり、
  こども向けに買った本だが、面白かった   14才の中二が描いた作品。   ※面白かったので、
   次作「14歳の時間割」も読みました。 ②億男(川村元気)  →映画にもなったちょっと有名な本。   借金返済の為、昼間は図書館司書。
  夜はパン工場で働く   主人公が3億円の宝くじに当選。   しかし、ネットで調べると、
  大金を手にした人の悲劇ばかりが目立つ。   大金をめぐり家族や友情の在り方を探す。      ③カラフル(森絵都)  →主人公は大きな過ちを犯して死んだ魂。
  輪廻サイクルに戻るチャンスを得て、
  自殺した少年のカラダにホームステイする。   ④阪急電車(有川浩)  →阪急今津線はわずか14分のミニ路線である。   その乗客が織りなす様々な
  エピソードを1往復する間に描写   ※期待以上に面白い本だった。 ⑤ジャックアタリ2030年  →フランスの思想家の2030年の未来を予想した本。   NHKでコロナについて、
  興味深いコメントをしていたので買いました。   ただ、この本は2017年出版なので、
  コロナ後の未来をではなかった。   社会全般の問題に対して、抽象的な予測が多かった。
本を読んだ後、
タメになった語録や要約的な内容を、iPadに記録をしている。
いわゆる読書ノート♪








ApplePencilが使いやすくて、
手書きメモにどんどん使ってます!!