名古屋発-仙台行きのフェリーで帰った。
その時のことをご紹介。
名古屋発の仙台行フェリーは夜19:00出発。
発着は港区空見町にあるフェリーターミナルである
モラリストはクルマを乗せる為、
17:30厳守でターミナルに到着する必要があった。
(トレーラーなども船に載る為、積荷の順番があるらしい。)
これが乗船チケットネ |
夕焼け空に包まれながら、19:00に定刻出航。
サンセットクルージングの如く |
船内は吹抜があり、開放感がある。
乗客に対して十分な座席スペースがあり、
けっこうゆったりできる環境だ。
夕飯時なので、さっそく食堂へ、、
食事は別料金だが、バイキング形式だ。
食堂の風景 |
お肉の質もなかなかで、十分食べた。 |
22:00くらいまでは、ラウンジでミニコンサートなど
楽しいイベントが続く♪
(これは無料サービス)
8月で、外も寒くないので、
夜は少年のようにデッキで星を眺めた。
ちなみに2等船室は恐ろしく狭い。
モラリストは先に寝入っていた隣人に遠慮して
座席スペースで夜を過ごしたほどだ。
夜が明けて、またデッキへ、、
日中は本でも持っていかないと、TVを見る以外することがない。
基本的に太平洋側の海は同じ景色が続くのだ。
翌日、16:40無事仙台到着。
所要時間は21時間40分。移動距離は770km。
ちょっと非日常的な時間だった。
興味のある方は、太平洋フェリーのサイトへ